こんな展開聞いてない［JK／男主］

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ちょっと待て




なんだよこの体制












jk「あー…これやばいな ㅎ」













ベッドの上で馬乗りされて





不敵な笑みを浮かべるチョンジョングクに上から見下ろされる





布団の中なのがより体を熱くさせた












sr「ちょっ、」




jk「手首ほっそ」













手首を頭上に持ってかれ




コイツの片手だけで固定される













jk「これは完全受け体質だわ…」




sr「なっ！俺だって男だ ！」




jk「じゃあ解いてみて」













くっそ…調子に乗りやがって




本気出せばこんなの一瞬で…




と思ったが、




必死で解こうとするがビクともしない




俺の全力がコイツの片手に負けるなんて悔しすぎるだろ











jk「はい残念〜」












にまにまと嘲笑うチョンジョングクに、





sr「お前…よく見たらイケメンだな」




jk「……へｯ、？ //」





一瞬緩んだ手元を俺が見逃すわけが無いだろう





少々姑息なやり方だが、効果は抜群だった













そのままベッドから出てやろうと思ったそのとき





jk「ちょｯ、あんま動くな…！」





体制を崩すチョンジョングク





その言葉と同時にｺﾞﾘｯ、と何かが俺のに押し当てられ





sr「ひっ、！？」





と思わず声が漏れる













sr「おまっ、……勃ってｯｯ、、！？//」




jk「あー、バレたかぁ〜…」




sr「はぁ！？」












軽く混乱する俺に対して




jk「しょうがないじゃないですかー」




と、あたかも当たり前だと言わんばかりの態度













jk「そんな可愛いソラさんを間近に勃たないやつが居ますか」





sr「お前以外居ねーよ！！！！」











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