n qrseちゃんは特別…！「１」

nqrseちゃん登場 ページ8

(現実のお話です)





ひさしぶりに過去の事を思い出したら







なんだか懐かしくて






なるせちゃんに甘えたくなった








A「なーーるーーせーーちゃーーん」








私の隣で漫画を熟読するなるせちゃん






A「なーーーるーーーせーーーくーーん」







まだまだ熟読なるせくん







いい加減気がつけ!







A「なーーーるーーせぇーーー!!」






携帯を取上げ




コノヤロー!と気持ちを顔に出す







nqrse「なぁんだよ!あと少しなのに」






返せ〜と携帯を奪いに来る







A「なるせちゃん!」





私は手を開いてアレを要求する






nqrse「はいはい…甘えたななのねお姉さん？」









ぎゅっと優しく力強くハグをしてくれる








暖かくて 柔らかくて 心地がいい








A「なるせちゃ？」








nqrse「んーーー？」









A「携帯ばっかやーよ」








nqrse「なに可愛いじゃん笑」









さっきより力強くハグをするなるせちゃん







A「待って…しぬ、う」








ギブギブ!!と彼の肩を叩く








nqrse「Aが可愛いのがいけないんだからな」








なんてつぶやき携帯をするりと取っていく








nqrse「漫画じゃなくて一緒に動画見ようぜ」









なんて言って





なるせちゃんに後ろからハグされながら






動画を見ましたとさ…






あれ？なんか今日なるせちゃんも甘えただった？

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