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「僕たち、友達だよね」
「いつまでも」
Aは2人が和解したのを確信し、ぎゅっと2人を抱きしめハグをする
「アル、ごめんね頬を叩いて。痛かった？」
「いいや、ありがとうA。あれで目が覚めたよ」
3人は体を話してにっこり笑いあう
「でも口論してよかったよ。おかげで僕素晴らしいアイディアが浮かんだ」
アルバスの案を聞く
第二の課題で、セドリックに屈辱を合わせるという
「まだ昔に戻る話をしているのか？ついさっき。この話は済んだだろう？」
「でも、実際問題私はこのままダメだと思ってる。ローズを存在しない世界にしてしまったことには正さないといけないし、私はグリフィンドールよりも、あなたと一緒のスリザリンがいいわ」
スコーピウスはもう戻る気はなさそうではあったが、Aはアルバスに賛成する
「君の言う通りなんだ。僕たちは負け犬だ。負けることに関しては素晴らしい。だから、今度はその知識を使用しよう。
僕たち自身の力だ。敗者は敗者であるように教え込まれる。敗者に教える方法はただ一つ。僕たちは誰よりもそれを知っている。
屈辱を、彼に与えるんだ。」
スコーピウスは少し考えた後、にやりとわらった
「とてもいい作戦だ」
「そうだろう」
「いいどころかかなりすごい。セドリックを助けるためにセドリックを辱める。気が利いてる。それで、ローズは？」
「そっちはとっておきのドーンと打ち上げサプライズで助ける。君がいなくてもできるけど、でも僕君がその場にいてほしい。だって一緒にやりたいんだ。一緒に間違いを正したいだから、来てくれる…？」
「アルバス、あなたって…！素直じゃないわ」
Aはふふっと笑う。
でもそこで問題が発生する。
第二の課題は湖で行われた。そこに行かなければいけないが、アルバスはホグワーツ城の外に出ることは許されていない
そこでアルバスはニヤッと笑った
「もしかして…」
「ああそうさA。2階の女子トイレを探さなきゃ
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「それじゃあ計画を整理すると、肥らせ呪文をセドリックにかけるでオーケー？」
Aはアルバスに確認する
「そうだ。スコーピウス、その石鹸取ってくれないか？」
スコーピウスは洗面台の中から石鹸を取り出した
「エンゴージオ！肥大せよ！」
アルバスが放った呪文は見事スコーピウスが持っている石鹸に命中し、4倍ほどの大きさに膨れ上がった
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作者名：fuwa | 作成日時：2022年10月2日 14時
