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1.いつもの日常 ページ2
ドカーン！
早朝からドカーンと音がする…全く誰だよこんな時間に…
あ、そうそう俺はトントンだ。グルッペンちゅう所のwrwr国の幹部だ。
あの音は内ゲバかなと寝起きの脳を回転させ、ベットから降り、窓を見る
広場から数人の悲鳴が聞こえたり笑い声が聞こえ…ピタリと止まった。
んまあ、声がやんだのはだいたい予想がつく。ひとらんの畑に入ったんだろう。
ひとらんの畑は広場の隣にあり、よくみんなが動物達と戯れる。
しかし、持ち主のひとらんは怒ると怖い、。復讐鬼と皆から呼ばれる程ににな。
いつもは穏やかな彼は声を荒げてこう言った。
「いつも畑は荒らさないでね？と言っているだろう！？いつになったら学習するんだ！」
あぁ、朝からうるさい御方達だ。
続く (更新停止中)
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作者名：秋雨の秋桜 | 作成日時：2019年12月27日 15時
