しのぶside ページ39
童磨「やぁやぁ久しぶりだね!元気にしてた?」
しのぶ「倒したはずのお前が何故生きている!
答えろ!童磨!」
童磨「怒る姿も可愛いね。僕が生きている理由知りたい?それはね、無惨様に助けてもらったからだよ」
しのぶ「何故また鬼になった!そしてどれほどの人を貪った!」
童磨「何故?愚問だね。逆に聞くけど何故人間として生きてるの?鬼になったら永遠という時を生きれるんだよ?怪我をしても直ぐに治るし…」
しのぶ「蟲の呼吸 蝶の舞 戯れ」
私はすかさず攻撃をした。
だが簡単に塞がれてしまった。
童磨「おおっと…。離してる途中に斬りかからないでくれよ」
しのぶ「黙れ!」
私と童磨の戦いが始まろうとした。
だがバレー部員の声により邪魔が入る。
月島「しのぶさんが…鬼殺隊?…」
木兎「何なんだよ」
牛島「何が起こっている?」
侑「どうゆう事やねん」
治「鬼ってほんまに存在するんか?」
黒尾「何あの気味悪いやつ」
私はバレー部員の声に反応してしまった。
その一瞬を突いて童磨が攻撃をしてきた。
そして私は避けきれず攻撃を受けてしまう。
体から流れ出る血。
そしてさっきの攻撃で冷気を吸ってしまった。
肺が凍るのも時間の問題だろう。
童磨「君は何も変わらないね。そうだ!君の大事で大切な存在を喰べれば少しは強くなるかな?」
しのぶ「いい加減にしろ!
お前だけは…お前だけは許さない!」
その時上空を飛んでいたAの鎹鴉に伝令を頼む。
そして私は童磨と再び攻撃を交えた。
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桜華(プロフ) - Lavenさん» 前世は後半にて書かせていただこうかなと考えております。ハイキューは前世とは全く関係ないです!前世は結構長くなるのでハイキュー編で出せるものは出し切ってから前世編に入ろうかな?と考えています。過去に関する事をチラつかせているので読めば何となく分かるかも (2020年10月16日 16時) (レス) id: 921f0ddc2f (このIDを非表示/違反報告)
Laven(プロフ) - 疑問なのですが、ハイキューの方が鬼滅の刃よりも時代が進んでると思うのですが、前世がハイキューなのですか? (2020年10月16日 14時) (レス) id: 6c7fad0c5e (このIDを非表示/違反報告)
桜華(プロフ) - kokomiさん» kokomiさん、感想ありがとうございます。投稿して皆様に見てもらい感謝で一杯です。これからもご期待に添えるか分かりませんが、頑張らせてもらいます!これからもよろしくお願いします! (2020年10月13日 17時) (レス) id: 921f0ddc2f (このIDを非表示/違反報告)
kokomi(プロフ) - あぁあ……好きです!!これからも頑張って下さい!! (2020年10月13日 16時) (レス) id: d993b7c2b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜華 | 作成日時:2020年10月8日 14時