悲しい結末〜KHside〜 ページ7
これは現実ですか・・・？
目の前に広がる光景は・・・
？？？『コンべ〜！！！』
テーブルにはたくさんのビールや酎ハイ。
そして、マッコリやワインまで。
キッチンでは・・・
花菜『もう！2人で消えるなんてそんなことさせないわよ！』
A『ごめんって・・・』
花菜さんとAがおつまみを作っていた。
EH『キュヒョナ、失敗〜！』
DH『ごめん、邪魔して。』
ニヤニヤして言うヒョンたち。
桜木さんとシウォンヒョンは場所をかえてもビジネスの話をしていた。
いっそ2人で共同ビジネスでもすればいいのに・・・
RW『キュヒョナ〜、僕、ちょっと酔ったかも〜寝たい〜』
フラフラしたリョウガがAの部屋に行こうとしたから・・・
KH『リョウガ、すぐにマネヒョン呼ぶから！』
さすがにAのベッドに寝かせるのは嫌だ。
少しずつ飲み始めていたところで
マネヒョンが迎えにくる。
マネ『おまえら・・・気をつけろよ・・・外に記者らしき人がいたぞ・・』
ＥＨ『それ、ほんと？』
ＳＷ『まずいな。キュヒョナ、ここにこれなくなるな。』
いきなり酔いがさめたように焦りだすヒョンたち。
マネ『まったく・・・とりあえず、女性はここにいて男性はここを出ましょう！』
Aと花菜さんを残して僕らは帰ることに。
外に出ると、確かに怪しい人が何人かいた。
それを振り切って車に乗る。
桜木さんも尚さんも一緒に。
2人を送って行って、僕らはホテルに戻る。
せっかくの2人の時間が・・・しかもしばらくいけないなんて・・・
1人で落ち込んでいると
Aから着信が・・・え・・・テレビ電話・・・
すぐに電話にでると、お風呂上りのAが画面にうつる。
ＫＨ『お風呂入ったの？』
A『うん・・・』
ＫＨ『テレビ電話なんて珍しい。』
A『だって・・・もっと一緒にいたかったのに・・・』
いつになく素直な彼女がかわいい。
ＫＨ『しばらくは会えないかもね。』
A『そうだよね・・・どんどん声のトーンが下がっていく彼女・・・』
ＫＨ『何かいい方法ないかな・・・マネヒョンに相談してみる。』
A『また、一緒に仕事できたら毎日でも会えるのに・・・』
彼女がつぶやいた一言がヒントに！
ＫＨ『それいい！何か今度発売する化粧品とかないの？』
A『メンズラインでシートマスクが発売されるらしいよ。リフトアップの。』
リフトアップのシートマスクといったらスジュだ！
KH『マネヒョンにちょっと相談してみる。』
これならいける！
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凛音(プロフ) - りんさん» やっぱり、異国の地で仕事するのは不安ですよね・・・ギュはかなりハイテンションになりそうです（笑） (2022年5月18日 6時) (
レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ヒロインちゃんは、不安、ぎゅは、ウキウキかな？＾＾ (2022年5月8日 16時) (レス) @page9 id: ad9fb4057b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/nonkitty600128
作成日時：2022年4月4日 18時
