お邪魔虫〜ＫＨside〜 ページ5
なんで・・・メンバーも一緒なんだよ。
花菜さんたちが予約してくれた店に着くと
真っ先に、シウォンヒョンは桜木さんと挨拶を交わしてハグする。
花菜『本当にこんなにたくさんのメンバーと一緒にご飯食べれるなんて嬉しい。』
花菜さんも感激している。
食事が始まると・・・
花菜さんはリョウガと
花菜『韓国でおすすめのサプリとか化粧品ありますか？』
ＲＷ『う〜ん、そうだな・・・僕はこのビタミンとかおすすめだな〜』
美容の話で盛り上がる。
ＳＷ『韓国ではこの企業は今が伸びているんですよね。』
桜木『参考になります。この会社か・・・』
この2人はビジネスの話。
ＥＨ『油そばのおすすめのお店ありますか？』
尚『そうだな・・・このへんだと・・・』
ＤＨ『カフェも教えてください！』
この3人は食べ物の話・・・
そして・・・
僕らは・・・
ＫＨ『こんなに盛り上がってるなら抜け出してもわからなそうだね(笑)』
A『え・・・？抜け出すの？』
ＫＨ『だって、勝手に盛り上がってるし・・・』
A『まあ・・・そうなんだけどね・・・』
KH『じゃあ、Aの家戻ろうか？』
A『料理作らないといけないの？』
KH『なんか買ってこうか。』
A『わかった・・・・時間差で出よう！』
まずはAがトイレに行くフリをして店の外に出る。
その後に話しが夢中な様子を確認して僕も店を出た。
外で待っていたAと合流する。
帽子を深くかぶってAと手をつないで歩いた。
A『なんだか日本でこうやって手を繋い出歩くの久しぶりだね。』
KH『たまにはいいよね。なんか空気がいい気がする。』
A『気のせいだよ(笑)』
KH『2人でいればどこでもいい空気なのかも(笑)』
なんて言って笑い合い
夜の街を歩いていた。
途中でコンビニに寄って、おすすめのメロンパンを買ったり
Aが好きなスイーツを買ったり
そんな小さなことでも楽しかった。
KH『このメロンパン、おすすめだってウニョクヒョンにいったらELFに言いまくってるし(笑)』
A『そういえば、Twitterでたくさん流れてきた気がする(笑)』
KH『そのうち、コンビニからなくなるよ。このメロンパン。ELFが買い占めるんじゃない？』
A『私もELFだから買い占めなきゃ(笑)』
KH『Aはいいよ。僕があげるから。』
A『ありがとう！』
そんなやりとりをしているといつの間にか
Aの家に到着した。
短い時間だけど久々に楽しかったな・・・
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凛音(プロフ) - りんさん» やっぱり、異国の地で仕事するのは不安ですよね・・・ギュはかなりハイテンションになりそうです（笑） (2022年5月18日 6時) (
レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ヒロインちゃんは、不安、ぎゅは、ウキウキかな？＾＾ (2022年5月8日 16時) (レス) @page9 id: ad9fb4057b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/nonkitty600128
作成日時：2022年4月4日 18時
