普通の私とあなた〜CM〜３９ ページ40
〜CMside〜
僕よりヌナのAさん。
どう見ても年下だと思ったのにな・・・・
でも、年上であったとしても
こうやって無邪気な笑顔のかわいらしい彼女・・・
僕の気持ちは何も変わらない・・・・・
後片付けを終えてマネヒョンのいるホテル名を聞いて
タクシーででも向かおうとしたけれど
A『せっかくなんでホテルまで送ります・・・・』
CM『いいんですか・・・・？』
A『そうさせてください。』
Aさんの車の助手席に乗り込み
帽子とマフラーとマスクを装着する。
A『ホテルまで少し距離があるのでスタバでコーヒーでも買ってきていいですか？
帰りに眠くならないように(笑)』
CM『僕に買わせてください！』
A『チャンミンさんはあまりで歩かないでください！ドライブスルーにしますか？』
そういってホテルに向かう途中スタバで
ドライブスルーする。
Aさんはラテを頼んでる。
僕も同じくラテを頼んで
ゆっくり飲みながらホテルに向かう。
相変わらず車の中は東方神起の曲。
CM『また、コンサートにもきてください。一番に探し出しますから・・・』
A『また、、チャンミンさんとユノさんの歌を聞きたいです。』
それだけ言うと彼女は黙り込んでしまう・・・・
どうしたんだろう？
前を見て運転に集中する彼女の横顔を見る。
時々すれ違う車のライトに照らされる車内・・・・
また１つ彼女との思い出が増えた。
A『もうすぐ着きますよ。』
CM『もう着くんですか・・・・』
もしかしたら、自惚れかもしれないけれど
Aさんと同じ気持ちなのかなって思った。
CM『Aさん・・・またすぐ会えますから・・・・』
A『(笑)チャンミンさん・・・ありがとうございました。ちゃんと決心がついたら
あなたとちゃんと向き合います。』
え・・・まだ・・・・？
CM『いい返事を待ってます・・・たくさん電話しても許してくださいね。』
A『(笑)大丈夫です。私ももしかしたら声が聞きたくなる時があるかもしれないので。』
CM『もしかしたらじゃなくて・・・ずっとそうなってほしい・・・』
A『着きましたよ？ここで大丈夫ですか？』
CM『マネヒョンが迎えにきてくれるので大丈夫です。ありがとうございました・・・』
最後に・・・・
ゆっくり彼女のほうを向いてじっと見つめる・・・
彼女もじっと僕を見つめている。
そっと抱きしめて・・・耳元で
CM『大好きです・・・』
そういって体を離して車を降りた。
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凛音(プロフ) - りんさん» ギュにひやかされる2人が思い浮かびます。ユノもヒチョルに紹介するのかな。 (2018年11月13日 7時) (
レス) id: 4bcf1499b1 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - うは^_^ユノ良かったのう(^^)ちゃんみんも笑笑ちゃんみんぎゅと合わせてね(o^^o) (2018年11月13日 0時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» もう１つの恋がゆっくり始まりそうですね！チャンミンたちもすすみますように・・・ (2018年11月12日 20時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 亜里沙ちゃんテンパり、告りましたね(*≧∀≦*)ユノの恋愛(^^) (2018年11月11日 19時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» りんさん ユノも何か始まる予感かもしれません(笑)今後の展開もお見逃しなくです。 (2018年11月11日 7時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2018年10月30日 11時
