ライバル登場？〜KHside〜 ページ12
今日は珍しくスジュのメンバー大集合のスケジュールだった。
ペンには内緒で何かしようと会議しているところをSJリターンズで撮影していた。
そこに・・・
遅れてやってきたヒチョリヒョンが誰かと楽しそうに話をしている。
LT『ヒチョリ、撮影中なんだけど・・・』
トゥギヒョンの言う事も耳に入らないくらい電話に夢中だった。
HC『マジで？いいのか？行っても？メンバーもつれてっても？今、収録してんだよ。』
僕たちのほうをちらっと見て言う。
そして、いつの間にかSJｒのPDに話しをしている。
そして、トゥギヒョンも協議して決まる。
LT『聞いてくれ！あのガールズグループのオーディション番組に僕たちが行くことになった！』
EH『おい、ヒョン、何言ってんだよ。』
SD『そんな番組に俺たちみたいなのが行っていいわけ・・・』
HC『マスター直々のお呼び出しだ！ほら、行くぞ！』
スタッフがいきなりあわただしく動き出す。
移動の手配や差し入れの手配まで
なんて大掛かりな企画になったんだろうとヒョンたちと話をしていた。
KH『ヒョン、マスターってティファニー？』
HC『ああ。なんだか、現場の雰囲気が微妙だからスペシャルゲストが欲しいって話になったらしい。』
SW『俺たちじゃないほうがいい気がするけど・・・』
RW『ガールズグループのほうがいいような・・・』
HC『まあ、細かいことは気にすんな。』
しばらくすると、いろんな手配が済んで
僕たちは移動することに。
車に乗ると、隣にいたヒチョリヒョンが・・・
HC『おまえの彼女、狙われてるらしいぞ・・・』
ぼそっと僕の耳元で言う。
KH『は？Aが？ほんとですか？ヒョン？』
HC『１０以上も年下の男に惚れられるなんて、Aも放っておけないな(笑)』
なんて冗談を言ってるけど
僕は、ライバル登場に心底穏やかではなかった。
KH『Aって本当にモテる女なんですね・・・・』
HC『モテる女の彼氏は苦労するな(笑)』
ヒチョリヒョンと話をしていると
あっという間に収録をしている場所に到着する。
到着したところからすでに撮影はスタートする。
LT『ここはあの有名な番組の収録現場らしいです。僕たちが、後輩となる人たちの激励に行きたいと思います！』
進行病のヒョンは完璧にこなしていく。
メンバー揃ってゆっくり入っていくと
中ではかわいい女の子たちがキラキラした衣装でパフォーマンスしていた。
俺たちの声に気付いたのかスタッフたちもざわつき始めている。
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凛音(プロフ) - りんさん» いつもコメントありがとうございます。いろいろ現在のSJの状況を見つつ楽しいお話にしていきたいと思います（笑） (2021年8月16日 10時) (
レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さん番外編ありがとうございます。またまた、ざわつく予感＾＾ (2021年8月16日 7時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2021年8月15日 21時
