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嫌な予感的中〜KHside〜 ページ17

なんとなく、後味が悪く・・・

彼女に謝りたくて、彼女の家の前にきていた。

けれど・・・そこには・・・

あいつと一緒にいる彼女の姿・・・

A『キュヒョナ・・・』

彼女は青ざめた表情をする。

KH『おまえ・・・なんでいるの?』

ヨ・ジング『Aさんとお茶してたんですよ。仕事仲間として。』

変わらない笑顔で接するヨ・ジング。

俺の怒りを逆なでしている気がした。

KH『ふ〜ん、仕事仲間ならティファニーとかソンミとすればいいだろ?』

ヨ・ジング『Aさんは舞台裏をよく知る人ですから。舞台裏の様子も知りたくて。』

KH『スタイリストより、PDと会食したほうがよっぽど有意義だぞ?』

ヨ・ジング『さすが先輩ですね!』

KH『だから・・・悪いけど、Aにこれ以上近づかないでくれる?』

余裕のあるふりをしたかったのに・・・

Aのことになるとやっぱり無理だ。

A『キュヒョナ・・・行こう?』

Aがいきなり俺の腕をつかんで家の中に入ろうとする。

ヨ・ジング『俺・・・あきらめないんで。』

そう言って奴はいなくなった。

また、面倒なことになりそうだ。

俺の腕を掴んで無言で早歩きで

Aの家に入る。

靴を脱いでリビングに入る彼女の腕を掴んで体をを自分のほうに引き寄せる。

A『キャ・・・・キュヒョナ・・・』

驚いて俺の腕の中でもがく彼女。

KH『どうしてこういつもいつも・・・』

溜息をつきながら

腕の中にいる彼女を見下ろしてじっと目を合わせながら

唇を塞いでいく

A『ん・・・キュヒョナ・・・』

止まらないキスに2人で息がどんどんあがっていく。

KH『悪いのはAだから・・・』

Aの着ていた服をその場で脱がせて

壁に押し付けたまま抱く。

首筋を唇を這わせただけで膝から崩れ落ちそうになる彼女の腰を抱き寄せる。

A『キュヒョナ・・・やだ・・・』

KH『ダメだ・・・止まらないから・・・』

そのまま2人で頂点に達する。

それでも足りなくて彼女をベッド運ぶ。

A『もう無理・・・いや・・・キュヒョナ・・・』

彼女の声なんて全く聞こえなくて

浮かんでくるのはあいつの顔だ。

自分が珍しく嫉妬に怒り狂っている。

KH『こんなに愛してるのに・・・』

A『あ・・・もうダメ・・・キュヒョナ〜!!』

俺の名前を叫ぶとともに

彼女は気を失ってしまう。

激しくしすぎてしまったかな・・・

気を失った彼女をそっと抱き寄せておでこにキスを落とす。

こんなに愛してるのに・・・

狂ったように・・・→←誰のせい?



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凛音(プロフ) - りんさん» いつもコメントありがとうございます。いろいろ現在のSJの状況を見つつ楽しいお話にしていきたいと思います(笑) (2021年8月16日 10時) (レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さん番外編ありがとうございます。またまた、ざわつく予感^^ (2021年8月16日 7時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:凛音 | 作者ホームページ:https://ameblo.jp/non-gyu0128/  
作成日時:2021年8月15日 21時

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