彼と私のstoryの始まり・・・ ページ1
覚悟はしていたのに・・・
２年前のあの日
私はたくさん泣いてた。
A『もう無理〜！！推しが２年もいないとか私には考えられないよ〜！！』
美空『(笑)彼氏との遠距離でも始まるみたいなもんだよ。』
すでに東方神起のペンで除隊がもうすぐの美空は
余裕だ。
きっとそのつらい時期を過ぎてあとはかえってくるカウントダウンを
するだけだから。
美空『２年なんてあっという間だから大丈夫だよ・・・・』
そのセリフ、いつか私も言いたい。
私はキュヒョンのペンになってイベントには
欠かさずに参戦して最後のペンミーティングにも参加して
お見送りしてまだ１か月・・・・
こんなに長くつらく感じる時期は人生でも早々こないと思う。
どうしよう・・ライブのDVDを毎日見たとしても
足りないくらい・・・
美空『ここは彼氏作るしかないでしょ！』
A『な！なに言って！私はキュヒョンに人生をささげるって決めてるの！
寂しいからってそんなことできるわけないから！』
美空『(笑)なんて数か月後にはできてたりしてね(笑)そもそもキュヒョンは彼氏ではないですよ(笑)』
ごもっともだ・・・
けれど・・・
イケメンばかりを見ていると
この世にはイケメンはいるのか？と
思ってしまう。
しかも韓国男子限定(笑)
美空『チャンミンもかっこいいと思うけどな。ユノも〜』
A『な！キュヒョンが一番に決まってるでしょ！』
この先・・・
キュヒョンをリアルで見れなくなったとしたら・・・・
私はいったいどうなるんだろう。
ここ最近・・・不安でたまらないし。
２年間ちゃんと待っていられるか不安だ。
美空『ほら、明日も仕事でしょ？』
美空とはずっと親友で職場も一緒・・・
その縁もあってかこうやってシェアハウスをしている。
だから何かあったときも誰かそばにいてくれるっていう
ありがたい状況だ。
A『もう少し飲みたいよ・・・』
美空『ほら、明日の仕事モードにならないと！』
美空にチューハイの缶を取り上げられる。
A『ケチ・・・』
美空『私にそんなこと言っていいの？いつも料理係を引き受けて
どんなに忙しくてもAのごはんを作ってるのは誰？』
やばい・・・・家事の苦手な私は美空に
まかせっきり・・・・
A『うわ〜！！ごめんなさい！美空様！お許しを・・・』
美空『じゃあさ・・・私のお願い聞いてくれる？』
A『何？』
美空『韓国行かない？』
A『はあ？まだ除隊してこないでしょ？』
美空『東方神起のいる韓国に行きたいの！』
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凛音(プロフ) - りんさん» りんさん 今まで小説を読んでいただきありがとうございました！りんさんがこうやってコメントくださること、すごく嬉しかったんです！もう新作は気が向いたらもしかしたらあるかもしれませんがその時は読んでください。本当にありがとうございました。歌は聞きますよ。 (2019年5月26日 22時) (
レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ぎゅが、帰ってきましたね。また、歌が聴ける(^^)凛音さんペン卒業でも、歌は、聴いてね(o^^o)私は、今は、EXOも応援してます。ぎゅまで長かったけどもEXOも同じ道を歩んでいきますね。ギュライン楽しみ、ミノ不在ですがね (2019年5月8日 23時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2019年5月8日 19時
