【wrwrd】ＡＩ彼氏は我々だ!!

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｢あぁぁ…｣と言いながらいまだに床に座り込む私。


Ni｢A、そんな所に座ったらお尻が冷えちゃうからいい加減ソファーに座りな??｣


『……』


Ni｢はぁ、しょうがないな〜｣


そう言いパソコン前で座り込む私に近づいたと思えば私の視界は何故か天井バックに映る兄さんへと向いた。


Os｢なぁ!!?｣


Tn｢ちょ、ちょっと兄さん何してん!!?////｣


Gr｢…ほぉ｣


Hi｢あぁあ、役目取られちゃた…｣


Ni｢んふふ、A｣


『お、下ろしてくれ…!!////』


他のAIたちの反応で私は今兄さんに横抱きされていると言う事を知り一気に顔に熱が集まるのを感じた。

兄さんはそんな私を見て嬉しそうにしながらソファー近くへと移動して下ろすのかと思えば私を自身の膝の上に座らせた。

いや、普通に座らせてくれ…。


Ni｢…はぁ、癒し(ﾎﾞｿｯ)｣ｷﾞｭ


『こ、こら!!力強めるな…!!////』


Hi｢もう、見てると嫉妬しちゃうなー。Ni１５がするな、俺も｣


『はぁ!?////』


Hi｢んふ、Aの手って綺麗だよねこの手で俺たちの事考えながら作ってくれたって考えるととても嬉しいし愛おしいよ｣


彼はそう言うと私の右側に座り愛おしそうにその手を握った、うっとりとした目でこちらを見る彼の手は大きく私の手なんていとも簡単に包み込んでしまう。


Os｢むぅ、２人ともさっきは僕の邪魔したくせにずるいやん!!僕もAの隣座るめう〜♪♪｣


私の左隣にポスッと座ったオスマンはそう言った後に自分の長い髪をいじり始め糸目ではよく分からないがコチラに顔を向けてニヤリと笑った。
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どうも、鮭です|ω･)
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