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シャオちゃんはその場でジャンプした後にゾムと共に大先生の居る方へと行ってしまった。
『ロボロ、トントン呼んできてくれない??』
コネシマのブラッシングを終えた後シャオちゃんのニット帽をゲットした私は肩にいるロボロにそう頼む。
するとロボロは「分かった!!」と言うかのように林の方へと羽ばたいて行った。
トントンのマフラーを回収したらすぐにペ神の所に行って裁縫セットと爪切りを借りてこなきゃな。
『爪切りの時にエミさんにはチーノ頼んでいいかな??』
Em「大丈夫ですよ」
『ん、ありがとう』
Kn「ワン!!ワン!!」
『ん、どうしたのシッマ??』
Kn「ฅ▽・ᴥ・▽ฅ」
『え、抱っこ??』
Kn「ワン!!」
んぅぅん、でもトントンのマフラーを貰ったらすぐに出なきゃ行けないし…。
なかなか抱っこをしない私に「ダメ??」と言うかのように上目遣いで足元にすり寄ってきたシッマ。
『全然、ダメじゃないですッ!!』
Kn「ワン〜♪」
Tn「ブー??」
シッマを抱っこした瞬間「どうしたの??」と言うかのように首を傾げるトントンがいいタイミングで来た。
シッマを抱っこしている私に「褒めて!!褒めて!!」と言うかのように羽をバタバタさせ肩に乗るロボロ。
うん、コイツやはり可愛い…。
シッマを片手で抱えて、空いたもう片方でロボロの羽を撫でてやるとまた触覚を下にたらす。
『ありがとう』ヨシヨシ
Rbr「〜♪〜♪♪」
Tn「ブ…ブー??」
「俺…なんで呼ばれたの??」と疑問に思い私に向けて問いかけるトントン。
『あ、ごめんねトントン』
『あの、この前マフラーに穴空いてたでしょ??直すから少しの間貸してくれないかな??』
Tn「ブー!!ブブー!!」
「なるほど!!いいよ!!」と言うかのように鳴くトントンは私に首を差し出したのでそこから赤いマフラーを回収する。
『よし…それじゃエミさん、シッマよろしく!!』
Em「え??あ、はい!!…コネシマさ〜んコッチに来てくださいね〜」
Kn「ワンッ!!ワンッ!!」
「なんでやねん!!嫌や!!」と駄々をこねるシッマに「後でたくさん構ってあげるから!!」と言ったら大人しくエミさんの方へと行った。
素直か!!可愛いよ!!!!
________________________
あ、どうも鮭です|ω・)
お気に入り人数と星が多くて泣きました、ハイ。
楽しみにしてくれてる皆さんのために脳みそフル回転で頑張りますのでこれからもどうぞよろしくお願いします!!(泣)
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鮭(プロフ) - ふてんにぶおんぷさん» 本当にありがとうございます!!こちらこそ、今回も更新待ってました!!私もふてんにぶおんぷ様の作品をこれからも陰ながら応援させていただきます┏○ペコ (2020年4月3日 10時) (レス) id: 4057116355 (このIDを非表示/違反報告)
ふてんにぶおんぷ(プロフ) - ふーん、鮭さんの紹介を完成させたと言っていくぅ!更新あざっす!やっぱ面白いですね!これからも陰ながら応援させて戴きマウス。 (2020年4月3日 4時) (レス) id: 5c2064f20b (このIDを非表示/違反報告)
ふてんにぶおんぷ(プロフ) - 鮭さん» ラジャッ!(*゚∀゚*) (2020年3月30日 21時) (レス) id: 5c2064f20b (このIDを非表示/違反報告)
鮭(プロフ) - ふてんにぶおんぷさん» 停止予定はないですね。説明の所ですね了解です!!よろしくお願いします!!(土下座) (2020年3月30日 21時) (レス) id: 4057116355 (このIDを非表示/違反報告)
ふてんにぶおんぷ(プロフ) - あとお話説明?のとこ引用させてもらうつもりです。 (2020年3月30日 20時) (レス) id: 5c2064f20b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鮭 | 作成日時:2020年1月7日 10時