信じてるから…【J.W】

えっ。似てる！？END ページ50

Aのお墓参りに行って次の日。



重｢そういえば、今日新しいマネージャー来る日やったよな｣



中｢そうやったな。確かに、女の子って言ってたよな。｣



小｢可愛い子かな？｣



神｢のんちゃん、そこちゃうやろ！笑｣



濱｢でも、確かにどんな子なんやろね。笑｣

コンッコンッ


桐｢あっ。来たんちゃう？｣



藤｢zzZ……｣



中｢流星は、寝とるな！｣

バシッ！


藤｢っ！はっ！｣


神｢やっと起きた。｣



濱｢あっ。すいません。ど〜ぞ〜｣



マ｢失礼します。新しくマネージャーになりました。野口です。｣



WEST｢えっ？A？はぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！｣



入ってきたマネージャーはあいつに似ていた。ていうか、似すぎてるっ！



マ｢えっ！なんで私の下の名前知ってるんですか？！｣



中｢A？でも、苗字が野口だよね？｣




マ｢はいっ！野口Aです！｣


あいつと一文字違いの名前。


桐｢えっ。名前も一文字違いなんか！｣



マ｢えっ。なんのことですか？｣



濱｢知らん？昔、もう一人女の子が俺らのグループに居ったの？｣




マ｢あっ。確か聞いたことあります。名前は、確か。｣




神｢野田A。君と一文字違い。｣



マ｢そうでした！私と一文字違いだったんだ。｣




このとき、俺らは思った。




Aがこの子と、会わせてくれたんや。って。



もう一人のAと、過ごすうちにAのホンマに生まれ変わりなんちゃうかなって思うことが増えた。


性格も、似ていた。


頑張り屋で、



自分のことより人のことを一番に考えてて、



悩みも一人で抱え込んで、



だから、今度こそ大切にしないと。って。




また会えるって信じて頑張ってきたかいがあったわ。笑




A。





この子に会わせてくれてありがとう。




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ううん。感謝は、神様にして。



神様は、意地悪なんかじゃなかってんよ。




私が、ずっと頼んでたんよ。




そしたら、やっと会わせてくれたんよ。




これからも、ずっと見てるから。




これまで以上に幸せになってな。




そして、神様が会わせてくれたAを大切にしてな。




神様、ホンマにありがとう。





そしてみんな、ずっと幸せで居ってな。




＿＿END


BadEndにするつもりがどう完結するか見失い。
こんな終わり方に。
すいませんでしたぁぁぁぁぁぁぁ！そして
今まで読んでいただきありがとうございました！

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