信じてるから…【J.W】

止めてやること。できなくて。ゴメン。濱田side ページ36

Aは、捜しても、捜しても居らんかった。




電話かけても出なかった。





そして、A居らんくなった翌日。





ジャニーさんから呼び出された。






呼び出された理由をみんな、絶対に分かってる。




Aのことだろうな。絶対に。





そして、メンバー7人重い足取りでジャニーさんの居る社長室に向かった。




コンッコンッ


WEST｢失礼します。ジャニーズWESTです。｣





ジャ｢you達待ってたよ。｣





ジャ｢you達を呼んだのは他でもない。辞めた野田くんのことだよ。｣





一瞬、頭の中が真っ白になった。だって、Aが。




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【辞めた】



って。






おかしいやろ。なんで。






なんで、俺にさえも言ってくれんかったん？






中｢えっ。なんでこんな急なんですか？｣





喋り始めたのは、淳太やった。





中｢俺達、Aに何も言われてないです。｣




ジャ｢あの子は、辞めることをメンバーには言わなくていいです。って言ってた。｣





｢えっ。なんで？｣




ジャ｢詳しくは僕も分からないよ。でも、you達のことは、好きだって言ってたよ。｣



Aなんで、そんなに優しいん？




なんで、そんなに強いん？




ジャ｢話はこれだけ。あとのことは、自分達で決めなね。｣





WEST｢失礼しました。｣





？｢なぁ。辞めたのってやっぱ俺達のせいやんな。｣





そう言ったのは、シゲやった。





小｢今からでも遅くないかな？俺、取り戻しに行きたい。｣





WEST−小｢俺も。｣





中｢じゃあ。あとで俺がみんなに連絡するから。｣




WEST−中｢おう。じゃあ。またあとで。｣




そう言って俺達は別れた。





もう、この時にAを捜してたら



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手遅れにならんかったのか？

数日後…　中間side→←みんな。ホンマにゴメンね。

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