【文スト】【短編集】アニマルセラピー。【文豪ストレイドッグス】

キツネに癒される。(中也さんマジ素敵帽子さん。様リク) ページ13

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〜中島敦〜

「わー、可愛い…！？」

両手で顔を包む様にしたら鼻先にキスされてめちゃくちゃ固まる。その後夢主(付き合ってる)がちゃんと消毒しました(何でとは云わない)。


〜太宰治〜

「…(ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ)」

敢えての狐うどんを食べる。キツネにジト目される。


〜国木田独歩〜

「おい待て、俺の仕事を邪魔するな！…若しかして貴様、太宰の生まれ変わり…！？」

仕事をめちゃくちゃ邪魔される。そのうち太宰さんじゃないのかととても迷走してる。


〜宮沢賢治〜

「木の実ですよー！沢山貰っちゃいました！」

キツネから木の実とか色々お裾分けされてる。流石賢治くん、僕には真似できません。


〜江戸川乱歩〜

「え？あー、コレ？」

麩菓子が凄く気になる様子。「あげないよー」って散々焦らされて待ち切れなくて奪うキツネ。


〜谷崎潤一郎〜

「(何だろう、このナオミだと思う所は…)」

ナオミちゃんっぽいもんね、錯覚するよね。ナオミちゃんに「兄様、私はコチラですわ！」って云われてもみくちゃにされろ。←


〜与謝野晶子〜

「お前は可愛いねぇ。…如何した鏡花、こっちにおいで」

キツネをめちゃくちゃ可愛いと絶賛する。鏡花ちゃんがヤキモチ妬いてるのに気が付いて手招きする。鏡花ちゃんは飛び込む。


〜福沢諭吉〜

「やはり油揚げは食わぬか…」

誰もがやりたくなる事をやってくれる。「そうか、共食いはしないんだな、いい子だな」…社長、油揚げ共食いじゃないよ。

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