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家庭教師 ° ページ4

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JK「解き終わりました。」


『おお!もう終わったの?』


パクさんは英単語がズラーと書いてある本を

読んでいたらしく、時間が早く感じたのこと。


『見せてみて。』


俺の解いた問題用紙をじっくり目を通すように

1問ずつ眺めている。


『うーん…かなりやばいかも。笑』


JK「ですよね、」


集中していたのにも関わらず

俺の点数は最悪といってもいい程だった。



『じょんぐく君!落ち込まなくて平気!私が1からじょんぐく君が弱い所分かるまで教えるから!』

JK「…ありがとうございます。」


パクさんは俺に優しい言葉を掛けてくれるが


一ヶ月後にはテストがある。


流石に余裕こいてちゃ駄目だ。


『5分休憩してから勉強再開しようか!』


パンと両手で手を叩き


ニコッと微笑む。


JK「はい、/」

俺はこの笑顔に弱いようだ。




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作者名:とっき * | 作成日時:2019年5月23日 21時

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