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137ー血のハロウィン Part16 ページ37




芭流覇羅「半間さん…?う、嘘だろ…」


芭流覇羅「インチキだ!」


芭流覇羅「半間さんが一撃…!?」


芭流覇羅「絕ッ対ェなんかのイカサマだろ!?」


芭流覇羅「逃げろ!!殺されるぞ!!」




芭流芭羅の奴らは、万次郎くんを見てビビり散らかす。




一虎「人は誰しもが裏切る……終わらせようぜ、マイキー。テメェが死ぬか、俺が死ぬかだ」



万次郎「大事なモン壊すしか能がねぇなら、俺がここで壊してやる」




二人の殴り合いが始まった。


殴り合いとは言っても、万次郎くんの一方的な暴力だ。



ナホヤ「殺しちまうぞ…」


隆「もう誰もマイキーを止められねぇ…

止められんのは…



















Aだけだ。」








『千冬…、場地を頼んだ。』


千冬「は?えっ…?Aくん!?」




俺は、千冬に場地を託して立ち上がった。









『マイキー潰してくる。』



ーーーーーー

武道Sibe



Aくんが、急に前へ出てきた。




『Aくん…!?』




確か、Aくんはマイキーくんに刺し殺されるんじゃ……


近づいたらだめだ!!




そんなことを考えているうちに、Aくんはマイキーくんに近づいていき、



パシッ



マイキーくんの腕を掴んだ。

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作者名:しめじ | 作者ホームページ:http  
作成日時:2021年10月21日 20時

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