30話 ページ6
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『……なんで私が、、』
アイのドラマの数日後
何故か私は、ドラマの監督。
今はロリコンオジサンが監督している映画の現場に来させられていた
発端はアイが出演したあのドラマ
ワンシーンしか出てなかったことでアクアが監督にクレームをしたらしく、その時にドラマでの謝罪とお詫びにアイへの仕事を貰ったらしい。
しかし、問題がひとつ
『なーーーんで私とアクアがアイのバーターなの』
「バーター？」
『私達の出演と引き換えにアイを使うってことでしょ。業界ではそーいう交換条件の事ををバーターって言うのよ』
「マリアって意外と芸能界に詳しいよな。キョーミないとか言ってたくせに」
『…………そんなの、世間一般的な常識でしょ。って言うか、アクアこそ芸能界に興味あるの？監督と仲良いし』
…仲が良い、と言うより気に入られてるような感じ。
実際この仕事の話を受けたのはクレーマーのアクアだし。
「別に。じじいは若者に砕けた態度取られるのを何故か喜ぶ傾向にあるから、あえて仰々しく接してないだけ」
『やな奴だな おまえ』
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藍 - 大好きです!!!!!!!!!これからも応援してるので更新頑張ってください！ (6月10日 1時) (
レス) @page24 id: 975b4e6ad5 (このIDを非表示/違反報告)
七星 麗華(プロフ) - 好きです(((これからも更新頑張ってください！ (5月25日 0時) (レス) @page24 id: 50853c9852 (このIDを非表示/違反報告)
真白(プロフ) - 👍 (5月9日 13時) (レス) @page5 id: 1bd364c53c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：お嬢。 | 作成日時：2023年5月4日 1時
