6 ページ6
You side
リビングに行くと、またみんなが騒いだ。
涼「ちゃんと謝ったみたいだね。」
亜「ったく…なんで俺が……」
龍「お腹すいてるんやろ？ほら、作ったからちゃんと食べーや？」
目の前には、たくさんの料理が。男達は、むしゃむしゃと料理を頬張る。
裕「龍友くんのメシ、最高やな！」
龍「ほら、Aちゃんも」
私は、
無理やり椅子に座らされ、料理を食べた。
『ん……ｺﾞｸﾝ……お、美味しい…！』
龍「おっしゃー！」
玲「そうとう腹、減ってたんだな。」
すると、みんなが私に自己紹介をし始めた。何となく、みんなの名前は覚えた。
でも…あの、GENERATIONSが自分の名前を言うって、変な感じ…。
涼「ごめんね、間違えて誘拐しちゃって。」
亜「俺たちの住処を知られた以上、返すわけにはいかないんだよ。」
龍「記憶を消す薬も考えたんやけど、まだ若いAちゃんには、効き目が強すぎて危ないねん。」
だから、私を帰せないって言うの？
『っ……ここにいます、』
「「「「はっ！？」」」」
『私には、親もいません…食べていけるのがやっとで……食べさせてくれるなら、ずっとここにいます……。』
隼「あ〜〜可哀想、」
メ「亜嵐くーん、無理やり帰さなくても…？」
亜「あぁ、そうだな。」
それだけが目的じゃない。
私は、この住処にいてGENERATIONSの素顔を暴く。そして、逃げ出して警察に言う。
証拠も見つけてやる。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 383人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
心音(プロフ) - 完結おめでとうございます！ いつも、どーなるんやろ？って思いながら更新楽しみにして見てました！！ すごく良かったです！ (2019年8月30日 0時) (
レス) id: f04cf3a636 (このIDを非表示/違反報告)
はのん(プロフ) - らっこさん» 無事に完結しました！今までコメントありがとう！！また作品出すので、ぜひ見てね！ありがとう！らっこちゃん！ (2019年8月29日 21時) (レス) id: 29bda67909 (このIDを非表示/違反報告)
らっこ - 更新嬉し過ぎてもう1日の疲れが吹っ飛びました！笑 いつもコメントも返してくれてありがとうございます！はのんちゃん！ (2019年8月26日 23時) (レス) id: a756f2870a (このIDを非表示/違反報告)
はのん(プロフ) - らっこさん» そんならっこちゃんの、コメントを見て、更新しちゃいました！！これからも、ドキドキしてね！！ (2019年8月26日 21時) (レス) id: 29bda67909 (このIDを非表示/違反報告)
らっこ - ついにまた出会えるかもしれないんですね！亜嵐くん達と！どうなるんだろ……ドキドキが止まりません！はのんちゃん！← (2019年8月26日 21時) (レス) id: a756f2870a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はのん | 作成日時：2019年8月10日 18時
