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俺たちは誰もいない食堂に移動した
椅子に座り、詩人さんの話を聞く
『んじゃ、教えてもらえます？』
詩人「……そう、あれは一ヶ月前の事だった。」
あれ、返事されずに始まった
詩人「僕は船に乗って大陸を渡った。降り立った大陸はとても緑が豊かで危うく迷子になるところだったよ。」
うらた「“なるところだった”ってことは、なってはないんですか？」
詩人「……いや、なりました。……ﾝ"ﾝ"ｯ…暫くして、森を出た。そしたらある国の門の前にたどり着いて…その国は周りを塀で囲われていて、門からしか入れなかった。その国の名前は………サルザンカ共和国。」
坂田「っえ……。」
坂田……？
まふ「どんな国だったんですか？」
詩人「とっても賑わっていましたよ。活気に溢れてて人が多い！！あと、サルザンカ共和国では武道士がたくさんいるらしくてガタイがいい男の人がいっぱいで…。」
ほうほう、武道士か
興味がわくな
にしても、さっきから坂田がうつむき続けてる
ズボンを握りしめて何かに……怯えているような
詩人「あ、そうそう。変な噂を聞いたんですよ。」
『へえ……どんな？』
詩人「何でも、その国の武道場で昔殺人があったとか……。でも町の人たちは現場を見ていないのであくまで噂らしいんですけどね」
武道場で殺人？
賑やかな国ってのに物騒だな…
・
短いですごめんなさい！！
ココアさんが4月10日誕生日だそうです
誰でもいいらしいので、今回は志麻君にメッセージをいただいてます！！
志麻「誕生日？あんたが？…そっか。
……しかたねーな。ちゃんと聞いとけよ？
…誕生日おめでとう。ココアのこと、俺はあんま知らないけど言わせてもらうな。
たくさん悩め。たくさん悩めば悩むほど、いろんなことを思い付いて、いろんなことをできるようになるから。
綺麗事だって思うかもしれない。けど、綺麗事だとしても、そう思えば少しは楽になると思う。
悩んでも思い付かない、悩んでることに耐えきれないってときは吐き出せ。
誰かに話したりして、自分で自分を追い込まないようにするんだ。絶対に、お前を助けてくれる人はいるから。」
お誕生日おめでとうございます！！
吐き出して〜のほうに参加希望を出されていたので、何か悩みがあるのではと思い、このような内容にさせていただきました。
書いた通り、綺麗事だって思うとおもいます。
でも、少しでも楽になってくださったら嬉しいです。
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山犬 - ココアさん» お疲れえええええええええ！！！！！ (2019年7月1日 20時) (
レス) id: b8d496b207 (このIDを非表示/違反報告)
ココア - 山犬さん» 久しぶりだよぉぉぉぉぉぉぉこっちもテストさーーーーー 終わったぁぁぁぁぁぁぁー (2019年7月1日 17時) (レス) id: 58cb0365d1 (このIDを非表示/違反報告)
山犬 - ココアさん» あれ、久しぶりのココアだ！一回だけなんじゃああああ！！！！ (2019年6月30日 22時) (レス) id: b8d496b207 (このIDを非表示/違反報告)
山犬 - 楓さん» 教えてくれるかえちゃんがしゅき！！←なるほど……ありがとう！！頑張るよー！！ってことで続編で会おう！！(( (2019年6月30日 22時) (レス) id: b8d496b207 (このIDを非表示/違反報告)
ココア - なんで高評価一回しかできないのぉぉぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁー (2019年6月30日 21時) (レス) id: 58cb0365d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：山犬 | 作成日時：2019年4月1日 11時
