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・
炎の音
崩れる音
壊れる音
悲痛な叫び声
「こん＿＿＿ろに、＿＿＿い＿ぞ……」
「＿＿つら＿む＿＿か……？た＿＿＿れそう＿＿、」
「お、＿＿＿め＿＿たいだ＿」
大切な人の、血塗れの後ろ姿
「こ＿＿＿や＿」
どくりと音をたてる心臓
「こ＿＿て＿る」
「う"あ"あ"あ"あ"！！！！」
次の瞬間には視界が赤で埋め尽くされた
『つ、うわあああ！！！！』
飛び起きるとそこは見慣れてしまった医務室だった
『はぁ……はぁ……ゆ、め……か』
荒い呼吸を繰り返す
何で急に
しばらく見ていなかったのに
ｶﾞﾁｬｯ!!
？「A君！？起きたんだね！ってか、大声聞こえたけど！？」
医務室に飛び込んできたのは桶を持ったあるふぁだった
『ああ……ちょっといやな夢見てさ…ってか床濡れてるけど』←
あるふぁ「あ……まあそれはいいや」←
いいんかい
とりあえずまた寝させられた
あるふぁ「怪我だけどすごいことになってるよ。骨折まではいってないけど痣ばっかり。切り傷もたくさんだし…。あと足の火傷！！」
あるぁが指差して訴える
ちょっと足を動かして布団から出してみると
包帯でぐるぐる巻きにされた俺の足が出現
しかもふたまわりぐらいでっかくなってる
『ええ……つら』
あるふぁ「理由はみんなから聞いたけど今回ばかりは許してやんないからね！！」
『あるふぁ様そこをなんとか〜〜〜！！！』
しかしあるふぁは腕を組んでそっぽを向く
あるふぁ「ふんっ！！……全治二週間以上。火傷が完全に治るまで外出禁止！！5日後には自分の部屋で療養して貰うから」
そっぽ向いててもいろいろ教えてくれるあるふぁ優しいね
……って、
『監 禁するな！！』
あるふぁ「監 禁じゃない！軟 禁だよ！」
『あんまかわんねーよ！！てかそれもダメだろ！！』
睨みあうが、すぐにどちらからともなく笑いがこぼれた
あ「『あはははははwwww』」
いつのまにか、夢のことは頭の隅においやられていた
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山犬 - ココアさん» お疲れえええええええええ！！！！！ (2019年7月1日 20時) (
レス) id: b8d496b207 (このIDを非表示/違反報告)
ココア - 山犬さん» 久しぶりだよぉぉぉぉぉぉぉこっちもテストさーーーーー 終わったぁぁぁぁぁぁぁー (2019年7月1日 17時) (レス) id: 58cb0365d1 (このIDを非表示/違反報告)
山犬 - ココアさん» あれ、久しぶりのココアだ！一回だけなんじゃああああ！！！！ (2019年6月30日 22時) (レス) id: b8d496b207 (このIDを非表示/違反報告)
山犬 - 楓さん» 教えてくれるかえちゃんがしゅき！！←なるほど……ありがとう！！頑張るよー！！ってことで続編で会おう！！(( (2019年6月30日 22時) (レス) id: b8d496b207 (このIDを非表示/違反報告)
ココア - なんで高評価一回しかできないのぉぉぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁー (2019年6月30日 21時) (レス) id: 58cb0365d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：山犬 | 作成日時：2019年4月1日 11時
