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『……見ーっけ』
洞窟発見
入り口のとこに見張りが一人
『気絶させたら来て』
……うらたと志麻だけ頷いてくれない
もうあの二人は諦めよう
音をたてないように進み、背後から見張りの口を塞いで首を叩いて気絶させた
みんなが木の影から出てきて、洞窟に潜入
『意外と暗い……俺は大丈夫だけど皆は行ける？』
全員大丈夫っぽい
ってことで松明は無しだ
と、奥に光が見え、話し声が聞こえてきた
足音を忍ばせて近づき、岩影から覗く
そこには15人ほどの山賊らしき男たち
そこはもっと入れるくらい大きく拓いていた
坂田「なるほど。これは隠れるにはうってつけやね」ｺｿｯ
『ああ。……じゃ、始めるぞ』ｺｿｯ
最初は俺が乗り込む
『もしもーし！あんたら、噂の山賊さん？』
あ、なんかさっきもこんなこと言った気がする
山賊5「お前誰だ！？」
『俺かい？俺は……俺たちは海賊だこんにゃろーー！！かかれーい！！』←
山賊5「ﾁｯ、やっちまえ！！」
大乱闘の始まり
上からの斬り込みを横に飛んで避ける
『んーなんでかねえ。なんであんたらそんなにぶれぶれなんだ？』
類は友を呼ぶってか←
飛んだ先にいた男の剣を短剣で受け止めた
山賊6「スキアリだあ！！」
『どこがスキだこのボケぇぇぇ！！』
さっきの山賊に足をかける
面白く引っ掛かってくれた
『じゃ、おじゃましましたぁ♪』
短剣を退いて逃げる
山賊7「うわっくるなあぁぁぁ！！」
さっきまで剣を合わせていたやつに引っ掻けたやつが倒れ込んだ
『ふひひ。見事に掛かってくれてありがとさん！』
周りを見ればみんな戦っている
当たり前だけど←
まふ「A君！」
ﾊﾞﾝｯ
山賊8「うわぁぁ！！」
ﾄﾞｻｯ
落ちた音
振り替えれば肩を押さえて地面に倒れていた
あ、貫いたんじゃなくて、かすらせたんだからね！
『っと……ありがとなーま まふ「絶対気づいてたでしょ」』
近づいてきたまふにお礼を
けど遮られた
俺の台詞ぅ！
『……さーどうかねえ』
曖昧だけど許してちょ
『まだ終わってないし、行くよ！』
まふ「うん！」
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活動休止中の真冬（まふさん）@暫く消えます。(プロフ) - 山犬さん» 了解です！！少し時間かかりますが、書きます！ (2020年3月18日 15時) (
レス) id: ee5423da51 (このIDを非表示/違反報告)
山犬 - 活動休止中の真冬（まふさん）@暫く消えます。さん» どんな風にでも大丈夫です！！この第一章の説明文のところのあれでもいいですし……一つお願いするなら、「主人公は男装してる女の子」っていうのは入れてほしいですかね。(まふさんの感想とかも入れていただけたら…！) (2020年3月4日 19時) (レス) id: b8d496b207 (このIDを非表示/違反報告)
活動休止中の真冬（まふさん）@暫く消えます。(プロフ) - 山犬さん» 大丈夫ですよ〜！こちらも返事遅くなってしまってごめんなさい……。いえいえ！あ、あらすじどんな感じに書いたらいいですか？ (2020年3月2日 18時) (レス) id: ee5423da51 (このIDを非表示/違反報告)
山犬 - 真冬（まふさん）さん» 返信遅くなってすみません。していただいて大丈夫です！！こちらこそありがとうございます！ (2020年2月13日 23時) (レス) id: b8d496b207 (このIDを非表示/違反報告)
真冬（まふさん）(プロフ) - コメント失礼致します。岸海月様よりこちらの作品を紹介して欲しいとご依頼が来たのですが、紹介してもいいでしょうか？ (2020年2月9日 18時) (レス) id: ee5423da51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：山犬 | 作成日時：2018年1月8日 0時
