君の音 《伏黒恵》

番外編 ページ16

Aside

悠仁と野薔薇が晩御飯何にするか言い合ってたけど
結局 回る お寿司屋さんに行く事になった

『同じ歳の人とご飯なんて恵以外行った事ないよ』

野「じゃ今まで外食の時どうしてたのよ」

『使用人と一緒にとか 五条先生とか 恵ととかかな？
そもそも外食は五条先生とかがいる時以外行かないからね〜 』

虎「マジかよ 」

『うん 私ね 同じ同級生で女の子の友達出来るの野薔薇が初めてだよ だからとっても 嬉しい！ ﾆｺ』

野「ゔゔ … なんて可愛さ

(虎 ((赤面 (伏 あ〜((赤面

野「分かったわ！A 絶対！2人でショッピングに行ったり 美味しい物食べまくりましょ！ 絶対よ絶対！」

『うん！ 絶対だよ 絶対行こうね！ 楽しみだね〜』

野「なぜこんなに可愛いの(えぇ 楽しみね)｣

伏「釘崎 思ってる事と言ってる事が逆だ」

五「1年皆 仲良くて先生嬉しい！」


なんてワイワイ してた

こんな幸せが続けば良いのに

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ伏黒恵side

虎「あ〜食った食った〜」

野「まぁ美味しかったわね」

伏「普通に美味かったな」

『ゴチになりまァーす〜』

五条先生がお会計してくれて待っている間


モブ男1 「おい、あの白髪の女 可愛くね」

モブ男2「確かに 可愛いな」

モブ男3「ナンパでもする？‪w」

伏「……((睨む」

気が付けばそいつらを睨んでいた

モブ男1、2、3「!!………」

顔を青くして逃げて行った

俺はAに大分惚れ込んでいる

重症だな


本人は聞こえてないのかと思いAの方を見ると
釘崎との会話で夢中だった


いや、多分聞こえてるだろう でも只の会話だと思って無視してるんだな

虎杖が近ずいて来た

虎「伏黒 オマエ Aの事好きなのか？」

伏「はっはぁ？」

野「そうよ 」

伏「なんでお前が答えんだよ ってか Aはどこに行った？」

野「御手洗よ ほっんとに Aの事しか考えてないのね」

虎「ほんとに好きなんだな」

伏「うるせぇ/// 絶ッ対言うんじゃねえよ」

野「言う訳ないでしょ」

虎「おうッ 絶てぇ言わねぇ」

『お待たせー』









ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
記録





特級仮想怨霊 (名称未定)
その呪胎を非呪術師数名の目視で確認




緊急事態の為 1年4名が派遣









内 1名 死亡

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