不良もいれば呪術師もいる 3

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猫歌舞｢ 私も 御三家には及ばないけどぉ

名家出身だしぃ



アンタみたいなぁ 庶民の女はぁ
近寄りもできないような相手なのぉ


だから 似合わないし さっさと 離れた方がいいんじゃない？


団体戦で勝てたのはただのマグレよ

どうせ 弱いんでしょ


ついでに 呪術師も 辞めちゃえば？｣






『えぇ、 似合わないわね

“ アンタ ” にはね』



猫歌舞｢は…｣




『アンタもクズで 悟先輩もクズだから クズ同士
仲良くすれば って思ってたけど



間違いだったわ アンタの方がよっぽど クズ




悟先輩 の事を ただのモノ とでしか見てない



言っとくけど 悟先輩に そんな価値ないから！


遅刻はするし 暴言吐くし あーそれは私もか…

任務もサボる！ …私もだけど



とにかく アイツ クズだから




でも


不安な時には一番に気がついてくれて

普段はなんでも器用にこなす癖に 大事な所は不器用で…



その不器用な優しさが なんだか温かくて



アンタが思っている 五条悟 の 価値と


私が思っている 五条悟 の 魅力 は違うから』





猫歌舞｢ 貴方 これは 御三家も見てるのよ

そんな事言って タダで済むと思ってんの？｣





『ええ 思ってるわ


だって私 御三家とかキョーミないもん



上の顔ばかり伺ってんのは アンタだけよ』






猫歌舞｢このお！ くそが、 くそが

ウザイウザイウザイウザイウザイウザイウザイ｣








猫歌舞が襲いかかってきたが呪術も使わずに 倒した













八神｢ 終了！ 勝者は 東京校 花垣 A｣





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《Aが五条悟について語ってる時の様子》

五｢あーもう死んでもいい｣


夏｢じゃ試しに死んでみるかい？｣


五｢死んだら Aが赤結命糸で助けてくれるかな｣


硝子｢あーそれは無理って言ってたよ
赤結命糸 は呪術師には使えないみたいだからな ｣



五｢あーでも 死んでいい ってか 死ねる ！｣


七海｢心置き無く 死んでください｣


灰原｢七海！ 落ち着いて、｣


灰原｢ってか 何気に 五条さん ディスられてますよ

三回ぐらい クズって言われてますけど｣




五｢もう クズでいい｣




夏、硝｢｢ クズクズクズクズクズクズクズク｣｣




五｢うるせぇ！！！！！！！｣

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