不良もいれば呪術師もいる 3

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猫歌舞「何よ！ ホント何よ！


もう！ 私の方が可愛いじゃない 私の方がいいわよ、、

五条様と釣り合うのは私だけよ 」




硝子「……なんか 可哀想になってきたな」


『はい…大丈夫？ 猫歌舞さん

あの…多分勘違いしてると思うんですけど

私達 あのクソ白髪ちゃらんぽらん 五条悟 には興味無いですよ』







猫歌舞「ほんと？…」

硝子「うん」
『はい』



『ってか なんなら 京都校にお持ち帰りしてもいいですよ

ねぇ？ 硝子先輩』





硝子「嗚呼 全く問題ないな
なんなら あの夏油もオマケだ」





『おー いいですね それ あの二人追い出せば
東京校は 華の楽園ですよ』





硝子「そうだな

あの クソ野郎 が居なくなるんだからな
私達が 東京校を支配する日はそう遠くないと言う事だな」







猫歌舞「あの……」





『そうですね その日はパティーをしましょうね』




硝子「おー いいな
それ！ アイツらの開いた部屋で 酒呑んで タバコ吸って

チキチキ 〜 体をぶっ壊そ〜 会 しよう 」





『それ
仮にも 医師志望の人が言って大丈夫なんですか？』







硝子「まぁ 誰も聞いてないしな」



猫歌舞「ねぇ…あの…なんか… ごめんなさい」








『え？』


硝子「何が？」






猫歌舞「 いいえ なんか ごめんなさい」






『いやいや 逆に ありがたいです』



硝子「そうだな ありがとうな」






猫歌舞「えーと…え、」





五「東京校に行くわけねぇだろ！」




『うわッ出た』

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