ガン無視2 ページ4
コンコン
エル「誰だ」
『私だよ、エルヴィン』
エル「...入れ」
ガチャ
開けるとそこにはリヴァイもいた
リヴァイは、なんでいるって感じの顔をしていた気がする
とりあえず敬礼をしておこう
そして、
エル「リヴァイ、お前には後で改めて話す。
とりあえずここから出てくれないか」
リ「了解した」
そう言ってリヴァイは出ていった
『どうしたのよ、エルヴィン』
エル「いや...お前、リヴァイに不満とか持っていないか？」
エルヴィンが私に少し難しそうな顔で問いかける
『え？いきなりどうしたってのさ
...あ、エルヴィン。
私ね、とりあえずリヴァイからの雑務が酷すぎるから、今日からガン無視をしてんだよねー
あ、まってこれはリヴァイにはナイショだよ』
エル「...ほう、リヴァイをガン無視とは、結構度胸があるな
そんなことが出来るのはきっとお前くらいだろう」
『え？そんなことないよ、リヴァイって案外単純なやつだし』←
エル「...まぁいい。
...お前、私の補佐を1回やってみないか」
...え、
『え！？私！？なんで私！？』
エル「お前は優秀な逸材だ。成績も優秀だ。
そして、強い。座学も優れていて、立体機動に関しては申し分のないくらいだ。
立体機動の面では、リヴァイと並べるくらいだ。
そして、お前は愛嬌があり、愛想もある。
月に1回告白されるのも無理はない。」
『ええ...いきなりなんの風の吹き回し？
私はそんなのにつられないぞ！』←
エル「お前を釣るつもりは無い。
個人的に、お前のようなもったいない存在をリヴァイの元に置いておいていいのかと思ったんだ
私はリヴァイとお前がお互い信頼し合っているから、お前を副兵士長とした、
だが、その判断が間違っていたのか...と思ってな」
『なるほど...』
確かに、少しリヴァイと距離置く(？)には丁度いいかも
『...2週間
...2週間、試しにやらせてください』
エル「分かった。
明日からでいい。
頼むよ、A」
『はっ！』
そう言って、エルヴィンに敬礼を見せた
エルヴィンの補佐かぁ...
リヴァイと違って、少し緊張するな...
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 95人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「進撃の巨人」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
宮ツインズ最高 - 明(みょう)さん» マラソンで笑う人多いんですかね（？？） ありがとうございます！！ (2019年5月5日 22時) (
レス) id: 59eba25ddd (このIDを非表示/違反報告)
宮ツインズ最高 - ナッポーさん» ありがとうございます！笑 なんかマラソンよくわかんないことになっちゃいましたね← (2019年5月5日 22時) (レス) id: 59eba25ddd (このIDを非表示/違反報告)
明(みょう) - マラソンの所で大笑いしましたwがんばって下さい！ (2019年5月5日 21時) (レス) id: 47275f90a5 (このIDを非表示/違反報告)
＠ - イタ (2019年5月4日 18時) (レス) id: 9b53a2e284 (このIDを非表示/違反報告)
ナッポー - マラソン面白いwww更新楽しみに待ってます！ (2019年5月1日 19時) (レス) id: 42f4266bf1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：宮ツインズ最高 | 作成日時：2019年5月1日 17時
