ウザイから毎日ガン無視してみた2【リヴァイ】

ガン無視51 ページ4

同時にナイフを振りかざし、








キーーンと擦れ合う音がする









『...そんなじじい並みの年でも体は動くんだね、ふしぎなこって』








父「あんたこそ...人を殺めていないはずなのに、小さい頃よりも動きにキレを感じるよ」









『だってそりゃあ...調査兵団なんで...ねっ！』







私は父のみぞおちを思いっきり殴った








父「ぐっ...！





...貴様、よく親を殴ろうと...思うな.'」








『親？ふざけんな、

確かに血縁上は親だよ、けど...







家族と思ったことは1度もねえわくそ！！』









そう言ってナイフで両腕に深い傷を負わせた








父「ってぇな...」








後ろではリヴァイとミカサが兄と対戦している









どうか...死なないで..









するとその時、









？「やめて！！戦わないでください！！」









『っ..！？









.......あの女は、』









うちの、母だ









そこに兄がミカサとリヴァイの攻撃を押し切って、









兄「母さん！病弱なんだからこんな所にいちゃだめだろ！




しかもあんな疫病神がいるんだぞ！？病気が悪化するだろ！」









あのクソ兄...









『うわあああああああっ！！！！』







リ「！A！！」







私は兄にきりかかるが、








母「だめ！A！」






兄を母が庇い、私は攻撃せずに攻撃を空ぶった









兄「一旦話するといこうや。



久しぶりに、家族も揃ったしな...








まぁ、1名論外はいるが」






そう言ってこっちを見てくる父と兄









リ「っ..てめぇら、」








兄「おおっと怖い。」









『...話し合いたくない、あんたらみたいなクズ野郎共と話す事は無い。




とっとと私はあんた達を抹殺したいんだけど』









母「まって、A






私から...話したいことがあるの」









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