ガン無視65 ページ18
リヴァイside
ある知らねえ女が俺に告白しに来た
もちろん俺は振った
Aがいるからな。
だがその女は、
「さ、最後に抱きしめてください...」
そうしたら諦めるので、と。
最初はそのつもりは微塵もなかったが
「...副兵長に、何かあってもいいんですか？」
そう脅され、嫌々抱きしめた結果、
...Aに見られた
ずっとイライラしていて、昼食すらも取ってねえ
.
気づけば夜になっていた
Aにどんな顔をしていいかわからず、そのままねむりについてしまった
.
夜、私はリヴァイの部屋に行こうかと思った
けど、どんな顔をして会えばいいかわかんないまま、眠りにつくことになった
.
『ふぁ〜...』
もう朝だ...と思って体を起こすと、
ズキッ、と頭に痛みが来た
まぁそういうこともあるさ、と思い立ち上がると
フラっ、とした
頭がぼーっとする
.....まさか、
.
熱を測ると、38.4
オーマイガー
今日1日は安静にしよう、
エルヴィンらに言って、今日は休ませてもらおうと思った
.
？side
副兵長がふらついている！？
まさか...風邪！？
顔も赤いししんどそう
急いで兵長に言わないと！！
.
『えーるゔぃーん』
エル「...どうした、顔色が悪いぞ
...まさか」
『そのまさかだよ...お願いだから今日は休ませてぇ...』
エル「あぁ、分かった。お大事に」
と、会話をそれだけ終わらせて、自室に戻ろうとした時
？「おいお前、何している」
....
最悪だ
リヴァイだ
.
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ゆしゃ@昆布教 - 最高。好きだわ。こんな神作作ってくれてありがとぉぉぉ作者さんんん!! (2019年5月20日 1時) (
レス) id: 37f9e232a2 (このIDを非表示/違反報告)
ミストラ〜ド - えっ…やべぇ…好き過ぎる。← 久々に神作見付けた！！番外編も頑張ってください！！ (2019年5月16日 20時) (レス) id: b0787012e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宮ツインズ最高 | 作成日時：2019年5月6日 19時
