ガン無視49 ページ2
今日は...
『.....奇襲作戦、だ...』
実は少し、迷いがある
あの手紙を読んでから、母親だけでも助けようか、と考えているのだ
その迷いを持ったまま奇襲作戦へと向かうことになった
一応立体機動装置を付け、ブレードも装備し、拳銃を各自1つずつ、ナイフを1本持っていく
『......』
ミ「A。
......どうか、死なないで」
『！うん...当たり前じゃん。家族相手に死にたくないよ』
アレ「副兵長！副兵長なら、行けます！
私達がついているので！」
『アレンちゃん..ありがとう』
そうこうしている間に着いてしまった
大きなアジトだ。ここに沢山の敵がいるのだろう
『みんな...家族以外は殺って良しだから。躊躇せずにね。
あとエレン。あんたは巨人化絶対しないでね』
エレ「っは、はい！！」
『行くよ！』
私はドアをこっそり開けずに、
がんっ！！
と、ドアを蹴破った
「なんだ！？」
「何が起きた！？」
ざわついている中、私は飛び出し、
1気に2人を切った
「ぐあぁ..！」
リヴァイやミカサも負けずに切っている
アレ「副兵長...すごい」
私はと言うともう既に7人切っている
私はある臆病そうな男1人をつかまえ、
『父さん達はどこだ』
と尋ねる、と
「っ...！じゃあお前が...あの人たちの娘...!
なら、教えなかったらす、直ぐに殺られそうだな
...あの奥の部屋だ」
『そうか。ありがとう』
私はその男をまた切った
リ「！おい！奴らは銃を使ってくる！親達は知らねぇが、この弱い野郎達は銃を使ってくる！気をつけろ！」
「「「了解！！」」」
ハンジも既に結構手を汚している
一通り全員やった後、私達は奥の部屋へと向かった
たまに敵が襲ってきたが、私達は難なく超えることが出来た
そしてそこに
アル「副兵長、作戦を立てましょう」
『...作戦？』
.
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ゆしゃ@昆布教 - 最高。好きだわ。こんな神作作ってくれてありがとぉぉぉ作者さんんん!! (2019年5月20日 1時) (
レス) id: 37f9e232a2 (このIDを非表示/違反報告)
ミストラ〜ド - えっ…やべぇ…好き過ぎる。← 久々に神作見付けた！！番外編も頑張ってください！！ (2019年5月16日 20時) (レス) id: b0787012e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宮ツインズ最高 | 作成日時：2019年5月6日 19時
