霧雨魔理沙の東方鬼滅譚

序章3 ページ4

魔理沙「紫，何があった？
　 そして霊夢は？」
紫「幻想郷に鬼がたくさん来た…
　 霊夢一人で戦ってたけど
鬼の始祖 がやってきて霊夢は鬼にして
　 そのままたくさんきた鬼達と共に
　 外の世界に帰った 」

魔理沙「あいつらはひとを襲わないんじゃ」

紫「違う外の世界から来たまた別の鬼」

魔理沙「それじゃあ早く止めないと
　 霊夢が人を殺めてしまう…」
考えるだけでゾッとする

紫「私の残った力であなたを外の世界へ
　 連れていってあげる」

紫「だから霊夢を止めて…」

魔理沙「私は、もう二度と魔法が使えないんだぜ
　 だから私は…」

紫「そんなことない！魔法を使えなくても
　 魔理沙は，魔理沙大丈夫よ」

魔理沙「分かった行くんだぜ」

紫「隙間が開いた後は頼んだわよ
　 たまには外の世界を見に来て情報交換を
　 しましょう…」

私は急いで霊夢と一緒に撮った写真を持ち
外の世界へと旅立った‥

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