霧雨魔理沙の東方鬼滅譚

柱集合会議3 ページ26

お館様「おはよう私の可愛い子供たち
　 空は，今は，青いのかなー」

不死川「お館様につきましても〜」←カットォ

蜜摛(私が言いたかった…)

私が思ったこと

魔理沙「あの、
　 なぜお館様は，この鬼を庇うのですか？
　 鬼を滅するのが鬼殺隊であるのに…」

お館様「あぁそれはね〜ということなんだよ 」
　 ↑
　 カットォ

魔理沙「そうでございますか…」

不死川「ですが鬼は，信用できない
　 だから〜 魔理沙「失礼しますよ〜」

不死川「おいっ」

魔理沙「えーとねずこだったけー
　 本当に人を喰わないか試させて貰うよ」

しのぶ「魔理沙っ」

魔理沙「君のお兄さんは，私の親友に似ている…」
一瞬あいつのことを…

魔理沙「それでは，少し我慢してね」
私は，服をめくる傷だらけの腕を

柱一同「えっ」
みんな驚いた顔をする

『ザシュッ』

ねずこ「フゥーフゥー
　 プイッ」

お館様「どうしたのかい？」

？？？「鬼の少女がそっぽ向きました」

お館様「人を襲わないことが証明されたね
　 あと魔理沙君は，無茶しないでくれ」

魔理沙「御意
　 止血っと
　 あ、止まった」

お館様「隠したちは、炭治郎を
　 蝶屋敷へ」

隠「御意」

炭治郎「俺、空気…」

炭治郎達が帰った後に予定通りに
柱集合会議が始まって終わった

しのぶ「魔理沙あの傷跡は，」

魔理沙「嗚呼そのことですか古傷です
　 ずっと昔の」

しのぶ「そうなの
　 無茶しないでね魔理沙…」

魔理沙「分かってます」

隠に乗せてもらい家に帰った…

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