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お言葉に甘えて、少し休ませて貰うことにする。
ジョングクさんがいた安心感からか、さっきも寝ていたのに、また寝てしまった。
JK「おやすみ、A」
『...はっ...今何時？』
JK「午後8時」
『...ぷっ』
ついついツボに入ってしまった
JK「え、なになに？怖いよ、頭おかしくなった？ジミニヒョン呼んどく？」
『いや笑笑このやり取り、3度目で笑笑』
JK「え？初めてじゃない？」
ユンギさんと笑いあったことを思い出す。
『いや、職場であったんですよ笑』
JK「...え？職場で寝てたの？ガチで使えないヤツじゃん」
確かに。この短い間で2度も寝るって何事だろう。
『あー、確かに笑。でも、仕事もなかなか楽しかったのかもしれないです笑』
JK「寝たことが？」
『...そうですね笑、楽しかったです』
不思議な顔をしたジョングクさん。
でも、突然思い出したような顔をして
JK「あ、そうだ。ご飯ができたから呼びに来たんだった。リビングにおいで。」
わざわざ私の分まで作ってくれたらしい。
『何から何まですみません。何もしてないのに...』
JK「いいよ。だって娘になにかしてあげる時、見返りも何もないでしょ？笑」
やっぱりジョングクさんは面倒見がいい人だ。
JK「じゃあ行こ」
そう言って、私が立ちやすいように手を貸してくれる。こういうところでシンプルに手助けをできる当たりがモテ男の秘訣だろうか
JK「...何？人の顔じっと見て」
『いや、こういうところですっと手を差し伸べられるのがモテ男の秘訣かなと思って...』
いつものように飄々とした顔で返事をすると思いきや、顔が赤くなって手を引っ込めてしまった
JK「もう知らない」
『可愛いところもあるんですね笑』
JK「うるさいよ、早くリビング来てね」
そう言って1人で先にさっさと行ってしまった。意外と照れ屋なんだ笑
リビングに出てくと、また店のようにずらりと並べられたゼリーと温かそうな卵スープがあった。
JK「夕食はどれにする？」
今はなんとなくみかんゼリーの気分だった
『みかんゼリーにします』
JK「え〜俺はパイナップルが良かった...」
不満そうな顔をしたジョングクさん
『別にジョングクさんが食べるわけじゃないじゃん笑！』
JK「そうだけど、どうせ半分くらい俺が食べるんだからいいじゃん！」
まあ、確かに笑。前科があるからなんとも言えない笑
『卵スープも作ってくれたんですか？』
JK「ちょっとずつ胃を慣らさないとね。頑張って食べて」
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Blue(プロフ) - 桜桃さん» 了解です！完結したら書かせていただきます。ブラックジミン、良いですよね笑 (2022年11月28日 19時) (
レス) id: b9849a8568 (このIDを非表示/違反報告)
桜桃(プロフ) - Blueさん» わぁ〜私の作品も読んで頂けてるなんて光栄です。リクエスト的な物ですが、私、Blueさんの描く ブラックジミンに診察される シチュエーション大好きなんです。無理をして体調崩して ジミンに診察されてるパターンがまた、みたいです。 (2022年11月27日 23時) (レス) @page50 id: 905d7f2212 (このIDを非表示/違反報告)
Blue(プロフ) - 桜桃さん» わざわざコメントありがとうございます！私も桜桃さんの作品が大好きでよく読ませて頂いてます。本当にコメント嬉しかったです。このお話を読んでくださりありがとうございました！ (2022年11月27日 21時) (レス) id: b9849a8568 (このIDを非表示/違反報告)
桜桃(プロフ) - お話が面白すぎて…こんなに更新頻度が早いのに…待ちきれなくて、何度も読み返しちゃってます。これからも、楽しみにしています (2022年11月27日 14時) (レス) id: 905d7f2212 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Blue | 作成日時：2022年11月4日 19時
