【○魂】神威の嫁は夜兎一の美女【神威】

#20 貴方side ページ21

結局三日目も当然海に入ることが出来ず、色々買い物をして帰った。

*

威)たっだいまー！

貴)ただいま

阿)おーもどったか、息抜きにはなったか？

貴)うん！

部屋に戻り、疲れきった私たちは眠ってしまった。



*


*


-数日後-

貴)おわったぁ！！！

ついに私は女の子の日を終えた。

威)よかったよかった

貴)うん！ありがと！

いいえと言ってニコニコ笑う神威。


威)我慢してた分、いい？

貴)えっ…////

威)本当は最中の時にする予定だったけど、今回すごいきつそうだったから我慢してたの

貴)…ぅん…////


そして行為が終わり、私たちはベットへ。

コンコン。
威)またか…

貴)誰だろう？


ドアを開けると、そこには阿伏兎がいた。


阿)わりぃ、お嬢この資料やっといてくれねぇか？

貴)ん？いいよ。

威)余韻に浸ってるとこだったのに

阿)なんと、盛りなオス兎だこと。


*


そして資料を片付け、阿伏兎に提出した。

貴)ところで、阿伏兎。

阿)？

貴)もし私が、妊娠したとして星潰しや何やらに参加出来なくなったら第七師団は厳しくなる？

阿)そりゃ、ほぼあの団長と同じ強さが一つなくなるわけだから厳しいけど

貴)だよね…

阿)でも、あの団長はその分働くって言ってたし大丈夫だろ。

神威もう伝えてあったんだ。

貴)そっか、ありがとう。


*


そして私は部屋を後にした。

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