【○魂】神威の嫁は夜兎一の美女【神威】

#17 神威side ページ19

そして夜になり、今日も営みが始まる。

今回はAのお許しを得て゛外で゛という約束で付けていない。


貴)かむっ…////好きだよ…//////

威)Aっ…//////もうっ…限界っ…っ…///

その時、Aが俺の背中に手を回す。

威)A…？/////

貴)いいよ…/////きて…？////

威)いいの…？

貴)うん…////


こうして俺たちは登り詰めた。


*


そして行為が終わりお互い生まれたままの姿で抱き合って寝転がる。

威)A、ありがとうね。

貴)ううん、なんかね？今日海行って、親子が楽しそうにしてて…笑顔がいっぱい溢れててね…？すごく羨ましかった。

威)そうゆうことか

貴)しかも自分が1番愛してる人の子供だし、幸せじゃない訳がないもの…////

威)ありがとう


そう言って俺はAにキスをする。


コンコン。
誰かがドアをノックした。
今1時なんだけど…。

俺はパンツとズボンだけ履いてドアを開ける。

威)なに夜中に…って、お侍さん？

そこには顔を真っ赤にさせたお侍さんがいた。


銀)あの、部屋隣なんですけど…もうちょい抑えてくれませんかね？////丸聞こえ/////

威)ありゃ、ごめん。今日はAにお許しをもらったから嬉しくてさ♪

銀)あんまり声大きいと知らないよ？お前が知らない間にお前の嫁がおかずに…

威)なに？ニコ

銀)いや、なんでもありません！←


俺はお侍さんを追い払って部屋に戻った。


威)A〜って…寝てる？

Aはグッスリだった。

威)俺も入れて


そう言って無理やり布団に入る俺。


威)Aの隣はずっと俺のもん♪


*


そして俺は眠った。

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