黒桃ミルクティー (ページ6)

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北斗side ページ6

樹の言っていた通り、

色白で可愛らしい男の子だった。

綺麗、そう感じた。

「なにすんの？」
『なんも決めてなかった！』
樹『きょも、こーゆーとこあんだよ。
　ごめんな、こっちから誘っておいて。』
「それは大丈夫だけど。」
『カラオケ行かない？』
「いいよ。」

そんなこんなでカラオケに向かった。

・
・
・

樹『めっちゃ歌ったなぁ。』
『ごめんね、歌いすぎちゃって。』
「大我、歌うますぎて聞き惚れてたから大丈夫笑」

思ったよりも大我は歌が上手くて、
樹が歌ってた時はそれなりの盛り上がりを見せたけど、
大我の歌声に思わず、聞き入ってしまった。

「じゃあ、俺、バイトあるからこの辺で。
　ありがとね。」
『うん！がんばってね！』
樹『じゃあな。』

＿
カラオケに行く流れ、作るつもりなかったデス。

この回、駄作すぎです。

お気に入り登録通知来るたび、
「まじか！」と喜んでおります。

もっともっとがんばらなきゃな、と感じます。

ある程度、流れはある、って言ったけど、
書き留めることを忘れたので
その時に思いついたことを書きます。
駄作にならないように気をつけます。