検索窓
今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:150,653 hit

北斗side ページ47

ピロン。

こんな時間に誰?
そう思いながら見てみると今日、連絡先を交換したばかりの慎太郎からだった。

慎ちゃん北斗。急にごめんね。
慎ちゃん二人でいろいろと話したいことがあるんだけど、いつ大丈夫?
と来ていた。

今日でもいいよ
と返信した。

その後、慎太郎から電話がかかってきた。

慎『もしもし。』
「もしもし、」
慎『何もかもが急すぎて、ごめんね。』
「大丈夫。」
慎『最寄り駅まで来れたりしない?』
「いいよ、行く。」
慎『ありがとう、18時半でいい?』
「大丈夫。」
慎『わかった、またあとでね。』

ツーツー。

そこで俺は慎太郎に話すことに決めた。

慎太郎side→←大我side



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (72 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
273人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:友 結 。 | 作成日時:2019年8月7日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。