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北斗side ページ47
ピロン。
こんな時間に誰?
そう思いながら見てみると今日、連絡先を交換したばかりの慎太郎からだった。
慎ちゃん北斗。急にごめんね。
慎ちゃん二人でいろいろと話したいことがあるんだけど、いつ大丈夫?
と来ていた。
今日でもいいよ
と返信した。
その後、慎太郎から電話がかかってきた。
慎『もしもし。』
「もしもし、」
慎『何もかもが急すぎて、ごめんね。』
「大丈夫。」
慎『最寄り駅まで来れたりしない?』
「いいよ、行く。」
慎『ありがとう、18時半でいい?』
「大丈夫。」
慎『わかった、またあとでね。』
ツーツー。
そこで俺は慎太郎に話すことに決めた。
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作者名:友 結 。 | 作成日時:2019年8月7日 22時