黒桃ミルクティー

大我side ページ27

高『ちなみに俺の恋人も男だよ。』

…え？

樹『どういう人なんですか？』
高『二人も見たことあるっていうか会ってるよ。』
『…は？』
樹『…え？』

思わず、反応が『…は？』となってしまった。

？『AHAHA!こーち、ここにいたの？
　 いつもいるとこにいないから
　 思わず、探しちゃったじゃ〜ん。』
『なんで、ジェシー先生？』
ジ『こーち、ほんとに言ってなかったんだねぇ。』
樹『高地先生の恋人ってジェシー先生なんですか？』
高『そう。』

ジェシー先生は英語の担当で去年から習っている。
明るい先生で背が高く、生徒からも結構、人気がある。
そして、笑い方が特徴的なんだ。



＿
◯設定
ジェシー…高地優吾の彼氏。
　 教科担当は英語で大我たちのクラスを教えている。






この調子だともりもっちゃんも出さないと(^^;
まぁ、どういう役割か決めてたりしてます←

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