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大我side ページ21

ご飯を食べ終え、覚悟を決め、北斗に告白することにした。



『ねぇ、北斗。』
「ん？」
『俺、北斗のこと、好きです！』
「え？」
『付き合ってください！』
「…俺で良ければ、お願いします！」



OKもらえた…。


「俺も大我のこと、好きだったの。」
『そうだったんだ。』
「大我に迷惑かけると思ったから気持ち抑えておこうって思ったんだけどね？
　大我に告白されるとは思わなくて、嬉しかった。」



気づけば、お互いに泣いていた。

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作者名：友 結 。 | 作成日時：2019年8月7日 22時

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