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『何か用ですか？』
遊木くんに最初に説明されたTrickstarのプロデューサー。
プロデュース科唯一の生徒。
そんな彼女が俺に向かって、何か用があるかのように見てきていた。
『教室ではなく、違う場所の方がいいですか？』
コクリと頷く彼女。
後ろからは、明星くん達がついて行きたいなど言っているけれど笑いながら誤魔化した。
氷鷹くんは状況を察したのか、明星くん達を収めた。
『……言いたいところは、大体分かります。最近、貴方の仕事をしてることを言いたいのですよね』
真面目で、真っ直ぐな目で頷いた。
俺も少し気づいていた。最近、プロデューサーがいつも頼られること、していることを俺がしている、と。
衣装の作ることや、朝だけTrickstarの練習に付き合ったり、紅月に頼られたり。
いつもは彼女がしていたことを俺に取られて嫌だったかもしれない。
『ごめんね。嫌でしたよね。俺が勝手な行動をしてしまって』
そう言うと、ぶんぶんと首を横に振る。
気を使っているかもしれない。
「その、貴方は、意図もなく、そういうことをする人では無いと思います。何か、訳があってこんなことをしているって……」
『…………大正解』
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どぽぽ２(プロフ) - 那生さん» ありがとうございます！！他の作品も応援して下さりありがとうございます^^*これからもよろしくお願いします！！ (2020年1月6日 11時) (
レス) id: 7f61df18d8 (このIDを非表示/違反報告)
那生 - 完結おめでとうございます!!!すごい面白いかったでござる!!!他の作品も頑張ってください!!応援しているでござる!!! (2020年1月6日 9時) (レス) id: 64fc749647 (このIDを非表示/違反報告)
どぽぽ２(プロフ) - 名無しさん» アリガトウゴザイマス。 (2019年9月5日 21時) (レス) id: 7f61df18d8 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - カンケツオメデトウゴザイマス。 (2019年9月5日 21時) (レス) id: 4e31eec717 (このIDを非表示/違反報告)
どぽぽ２(プロフ) - 四面楚歌さん» 面白いと言って貰える作品を作ることができて、嬉しいです！今まで読んでくださりありがとうございました！！！ (2019年9月2日 16時) (レス) id: 7f61df18d8 (このIDを非表示/違反報告)
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