好きじゃなくていいから【不死川実弥】

あとがき ページ50

読んでいただきありがとうございました！





いかがでしたか？





気づいた方もいると思いますが、こちらの作品は『たんぽぽみたいな人』と同じ時系列で起こっていた別の物語となっております！





前作と繋がっている部分もあるので、そこら辺も見ていただけたらと思います。





前作のストーリーを考えている時に、主人公が不死川との関わりが増えてしまい、危うく恋しちゃいそうになったので、抑えました(笑)





あのまま善逸VS不死川という展開も面白かっただろうなぁと今となってですが、そんなことを思ったりしてます。





今回の作品はこれ！というキーワードとかはないのですが、題名にもある





『好きじゃなくていいから』





というこの言葉は、まだストーリーも考えていない時から頭の中にありました。





この言葉はかなりずるい言葉だと私個人的に思ってます。





人はどうしても好きで堪らなくなったからこそ『好きじゃなくていいから』なんて言うんじゃないかなぁ、なんて。





人って、好きじゃなくていいから=『私のことをどう思っていてもいいから、付き合って欲しい。』なんて意味不明なことを言うんですよね。





そんなことを言ってしまうほど、恋愛は病のような恐ろしいもの。





そんな恐ろしいものが私たちの身近には存在している。





危険を孕んでいるからこそ、魅力的で尚且つ憧れてしまうんでしょうね。





…。





って、何言ってんだ！？って感じですね。笑





それでは終わります！評価やお気に入り登録、コメントありがとうございました！





読者様には本当に感謝しています！





to be continue...?





(もしかしたら勘のいい方は気づいているかもしれませんね…！)

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