【文スト】貴方の彼、彼女等が貴方にする行動とは《第2弾》【反応集】

〜夢主が敵の異能力で猫耳が生えて、おまけに痛そうだったら〜＿＿まゆ様リクエスト ページ28

〜夢主が敵の異能力で猫耳が生えて、おまけに痛そうだったら〜
(女性陣おやすみ)





《中島敦》

「い、痛い！？これどうやって治るの…！？………でも、僕の異能と似てるの、ちょっと嬉しかったり………あ、い、痛いよね！嫌だよね！ちょっと待ってね、与謝野さんに聞いて来る！」

短時間で情緒不安定になる彼。
悲しかったり嬉しかったり頼りになったり。
貴方が『淳くんと一緒なのは嬉しいよ』と言うと、彼は嬉しそうにほんと！？と一言。
また情緒が……。

「似合ってたけど……なんか………複雑……。」





《太宰治》

「Aちゃんおかえ………………猫……になったのかい？」

貴方が仕事から帰ってきたので、盛大に抱き締め迎えようと思った彼。すると、貴方の頭には猫耳が。
彼はちょっと混乱します。
今すぐに触りたい所ですが、触ると彼の異能によって猫耳が消えてしまいます。彼は自分の触りたい欲を抑えようと、必死に腕を自分の手で抑えています。

「こんなに自分の異能を恨んだことは無いよ…。」





《江戸川乱歩》

「だーから周りに注意しろって言ったのに…。太宰ー？今直ぐA触って。早く。」

彼も猫耳のままで別にいいんじゃないかと思う人ですが、痛がっている貴方をみて放ってはおけなかったようです。
太宰を呼び、貴方に触れてもらい、異能を解除してもらいます。
その後は猫耳のカチューシャを付けろと強請られます。

「猫耳ふっかーつ！」





《芥川龍之介》

「A…？……前言っていた、イメチェン…とやらをしてみたのか？」

彼と前話していたイメチェンの話題がここで使われてしまうとは。
急に猫耳を生やした貴方が現れるとそうも思いますよね。
貴方が違うことを説明すると、彼は貴方の両肩を掴み、「誰にやられた」と鬼のような形相で問うてきます。

「痛いのは辛いと思うが、後少し待ってくれ。直ぐに治してやる。」





《中原中也》

「異能？はっ、おかしな異能もあるんだなァ。……あんまりアイツの所は行きたくなかったんだが………おい、早く行くぞ。」

最初は彼に茶化されますが、結局は太宰の所に行き、異能を解いてもらうようです。
大宰の所に行っても、大宰には今の貴方の姿は見せたくないので、強制的に目を閉じさせ、貴方に触らせる事になるでしょう。

「俺は別にそのままでもいいんだけどな？」





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