【文スト】貴方の彼、彼女等が貴方にする行動とは《第2弾》【反応集】

〜夢主が突然幼児退化してみた〜＿＿momo様リクエスト ページ18

〜夢主が突然幼児退化してみた〜
※中身は通常通りですが、外見や口調、語彙だけ幼児退化しています。





《中島敦》

「え？……A…ちゃん？……あれ、違う…？でもなんか……似てるような……。でも小さい……。」

彼は貴方が幼児退化する瞬間を見ていなかったので、目の前にいる幼児が貴方だと分かりません。
貴方っぽくはあるものの、何時もの貴方とは違う。
その後、大宰さんに聞いた事で目の前にいる幼児が貴方だと分かり、直ぐに抱き着きに行きます。

「ふふ、可愛くなったね〜。」





《太宰治》

「これは……私とAちゃんの将来の子供…………ふふ。」

怖すぎます。
彼は貴方が幼児退化する所を見ていたくせに、これです。もう末期です。
貴方の事が好きすぎるあまりの発言だとは思いますが、凄く怖いです。

「小さくなっても、私が育ててあげるからね〜。ふふっ。」





《江戸川乱歩》

「……ムニムニしてる。」

一見、小さくなった貴方には興味無し、という感じがしますが、全然興味あります。
ずっと頬をツンツンしてきます。
何時でも彼の膝の上には小さい貴方が座っています。
子供の扱いが分からない彼なりの愛情です。

「見てみて〜、シャボン玉〜。」





《芥川龍之介》

「ほんとに……Aなのか？」

ずっとこの調子で疑っています。
中也にこの小さい幼児はAだと伝えられても信じられず、ずーっと疑っています。
ですが、その幼児を自分の側からは離さず、ずっと近くに居てくれます。

「……赤子。貴様、ほんとにAなのか？」





《中原中也》

「おーおー。あんま暴れんなよー。転けたら危な＿＿＿ちょ、大丈夫か！？」

小さくなった事にウキウキして暴れ回っている貴方を、親のような目で見てくる彼。
が、貴方が危なっかしい行動を取る度に、彼は冷や冷やしてます。
怪我したら面倒な事になりそうなので、怪我はしないようにしましょう。

「手前ちっちゃくなっても可愛いんだな。」




続き＞＞＞

>>>>(ゴーゴリ追加)→←〜夢主が帰宅したら文豪が居て夢主の私物を漁っていた〜＿＿まゆ様リクエスト

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す