【文豪ストレイドッグス】まどマギの世界から来た魔法少女は、色々と苦労している様です.....

episode 33 ページ37

敦「Aちゃん！？
切符買わないで改札に
突っ込んじゃダメだよ！？」







『こんなもの、破壊すれば…』







敦「いや、ダメだからね！？」







乱歩「どうして僕を邪魔するんだい？
この扉みたいなのは。

僕は日本、いや世界が誇る
名探偵だって言うのに！」







『切符…ってどれ？
この機械壊せば出てくるかな？』







敦「何でもかんでも壊そうとしないで！！」






だって切符の買い方分かんないんだもん…



いつも変身して飛んでいったからね

交通機関なんて、修学旅行以来
使ったことないよ







数十分後＿＿＿






敦「嗚呼、やっと乗れた…」







『自己最速記録だよ、敦くん』







敦「…ええっ、これで…？」







『一番遅かったのは…

修学旅行で迷子になって、電車の
改札の前で２時間悩み続けたっけ』







敦「ど、どうなったの…？」








『改札破壊しようとした所を
駅員さんに止められ、学校に報告。
そのまま担任が迎えに来た』








敦「もう僕突っ込まないね…」







✄ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ✄





？？「遅いぞ探偵社！！」







乱歩「ん、君誰？安井さんは？」






箕浦「俺は箕浦、安井は後任だ。
本件はうちの課が仕切る。
貴様ら探偵社は不要だ」




あれれ、随分な言われようで






乱歩「莫迦だなぁ、この世の難事件は
名探偵の仕切りに決まっているだろう？」






箕浦「フン、抹茶臭い探偵社など
頼るものか。」







『ま、抹茶…』








乱歩「なんで？」








箕浦「殺されたのが……俺の部下だからだ」





✂-----㋖㋷㋣㋷線-----✂




今日、小学６年生の妹が




妹「尾崎紅葉の《紅》習ったよ
(っ'ヮ'c)＜ｳｯﾋｮｫｫｫｫｵ」




とか何とか言っていて、ちょっとビックリ。
お母さんには





母「ああ、遂に文スト好きが
この子にも…」





って嘆いていた。

…なんか、ごめんなさい





いや、文スト面白いからね！？
スマホのアプリで毎日アニメ
見返してるからね！？


織田作の所で毎回泣いてるからね！？





はい、Monacaの叫びでした

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