【文豪ストレイドッグス】まどマギの世界から来た魔法少女は、色々と苦労している様です.....

episode 25 ページ29

谷崎「それは…随分と脅されましたねェ
ははは…」






敦「谷崎さんも『異能力者』何でしょう？
どんなのなんですか？」







『あ、私も気になる』





今、絶賛未成年組で歩いています






谷崎「いやそんなに大したものじゃ…」







ナオミ「あら、ナオミは兄様の
能力、好きですわよ？」






谷崎兄妹が目の前でイチャコラし始める。
こらこら、場所を考えなさい







？？「着きました」







あれれ、袋小路だね







谷崎「可笑しい…」





谷崎さんが何かに気づく。






谷崎「本当に此処なンですか？
ええと…」






樋口「樋口です」






『ふっ……』





やば、『ヒロシです…』が出てきた


いつのネタだろう






谷崎「樋口さん。
無法者と云うのは臆病な連中で、
大抵取引場所に逃げ道を
用意しておくモノです。」







『嗚呼、嵌められたんだ』((ﾎﾞｿｯ






谷崎「でも此所はホラ捕り方が。
あっちから来たら逃げ場がない」







樋口「その通りです」





樋口さんが、金髪の髪をお団子にして
サングラスをかける。





可愛い顔が…( ˙-˙ )






樋口「失礼とは存じますが…
嵌めさせて頂きました。

私の目的は貴方がたです」






『不味いね』







樋口「芥川先輩？予定通り捕らえました。
これより処分致します」







『嗚呼、これだから嫌な予感がしたのか…』






樋口「我が主の為、ここで死んでもらいます」






樋口さんが銃を発砲する

よしっ、行動だ〜！

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