【オリジナル×銀魂】どうやら『能力星』に連れて来られたようで。潮｢パート1！｣

藤｢ゆういつの三つ子だよ！｣潮｢何でいるの。｣藤｢君に会うためs((《バキッ》 ページ38

銀時side

潮斗達が他の能力者達を連れて来てくれるようだ…。


潮｢少ないけどねー…。｣


そう言って潮斗は女子一人、男子二人を連れてきた。


？｢こんにちはー！｣

？｢すいません…お邪魔します…。｣

？｢なんだよ、こいつらは！見かけねぇ顔だなァ！｣


…また変わった奴等だ。


？｢あ！始めましての人だー！こんにちは！私の名前は、飾磨 沙菜香(しかま さなか)でーす！｣


明るくハキハキと喋る女子。

見た目的に一番上のお姉さんか？表情が柔らかく、優しそうな目をしている。

首や手首、足首に蔓が絡まっている。


？｢おっ同じく飾磨 翠穂(しかま すいほ)です…。｣


こっちは少しおどおどとしている男子。

目が一点を見る事が出来ず、泳ぎ続けている。

一番下の子か？身長が小さく、手足も細い。

脛に雫の形の…痣？がある。


？｢俺ァ飾磨 叶多(しかま かなた)だこらァ！｣


胸を張って威張る男子。

目はキリッとしていて、今にも飛びかかって来そうな迫力を持っている。

真ん中の子だな。手足もガッチリしていて、普通の運動好きの男子のようだ。

少しチラッと見えたが、首元や二の腕に焦げた跡があった。そして頬にも焦げた跡が…。


山｢元気そうな子だね…。｣


苦笑いのジミーに、叶多が近づく。

少し睨みつけるとこう言った。


叶多｢何だよこのひょろひょろした野郎はァ！｣

翠穂｢こら叶多、失礼だよ…。すいませんそちらのあんパン中毒そうな方…。｣

山｢だから何でわかるの？！
そんなに俺分かりやすいのー？！｣

沙菜香｢そーですねー！｣
山｢……。｣


ん？翠穂の注意の仕方…年上の言い方だな。

という事は末っ子は叶多か…。


潮｢お前らの能力をこの兄ちゃん達に伝えてやってくれ。｣

沙｢緑を操る！｣

翠｢水を操る…。｣

叶｢炎を操るだ！｣

銀｢…とりあえず、色々知れて良かったぜ？｣

潮｢そうですか。なら良かったです！｣

沖｢とりあえず、一旦帰りやしょうや。｣

新｢そうですね！では、潮斗さん達、ありがとうございました！｣

愛｢はーい！｣


〜陽翔研究所〜


一足先に研究所に帰ってきた俺らに陽翔が近づく。


陽｢銀さん達！…ちょうどいいところに…。｣
銀｢？…何だよ？｣

陽｢これから悪戯を仕掛けるので…手伝って下さい！｣

お話４０記念！悪戯←次は何をするのかね~？→←作｢夏といえば~？せーのっ！｣愛｢夏蜜柑ー！｣作｢……あ、ありがとう？｣←リアクションに困る

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