【オリジナル×銀魂】どうやら『能力星』に連れて来られたようで。潮｢パート1！｣

作｢夏といえば~？せーのっ！｣愛｢夏蜜柑ー！｣作｢……あ、ありがとう？｣←リアクションに困る ページ37

新八side

新｢いや〜、お疲れ様です。｣


僕達は水泳が終わってクタクタの潮斗君達に向かって声を掛ける。


潮｢あ、うん。こちらこそ、こんなところまでストーカーご苦労様です。｣
銀｢人聞きの悪い事言うんじゃねーよ。｣

潮｢…まぁ、あの変態ストーカーよりいいけど。｣


その潮斗君の視線の先には…

藤｢潮斗くん！待ってよーー！｣

安定の藤哉君の姿が。


潮｢あんパンを…藤哉に向けてっ
スパァァァァキィィィィィィン！!！｣←スパーキン来たｧｧｧ！

山｢え、あれェ？！｣


《ベチャッ…》


藤｢ごふっ？！｣
山｢俺のあんパンが消えてる…。｣←


見事に命中して顔面あんこだらけの藤哉君がいきなり頭を抱えて苦しみ始めた。


藤｢あ"あ"あ"ぁぁぁぁぁぁ！目がぁぁぁぁ！!！｣
潮｢サドンデスソース入り(ﾄﾞﾔ｣←

土｢短時間で…。｣

愛｢さすが潮斗。｣

潮｢いやいや、山崎さんのお陰で始末する事が出来ました。｣

山｢あ、うん。どういたしまして？｣

秘｢おーい、皆早くー！｣
ひ｢うん！今行くー！｣



教室に向かいながら少し駄弁る。


銀｢そういや、お前んとこの能力者？って他にどんな奴が居るんだ？｣

潮｢あー、教えても害はねェな。愛花、紹介するか？｣

愛｢そうだね。じゃ、とりあえず教室戻って連れて来る？｣

新｢どんな能力があるんですか？｣

潮｢ん〜…とある三つ子では『緑を操る』『水を操る』『炎を操る』とかさ。｣


《ガラッ…》


冷｢あ、よぉ。どうした？どっか行くの？｣

潮｢んあ？あぁ、銀さん達のため能力者達を連れて来ようかと。｣

冷｢え、俺も行く！楽しそう！｣

ひ｢総馬くんも行く？｣


ひあみちゃんが問いかけるも、当の本人は熟睡中。


総｢Zzz…。｣
潮｢おい、総馬。聞いてるか？｣

総｢…ぁあ？何だよ…人が気持ち良く寝てる時に。｣

潮｢これから能力者連れて来るが…来るか？｣
総｢僕パス。寝みぃから寝てらぁ。｣←

潮｢そうかわかった。永遠に眠ってろ。｣←
総｢スー…スー…。｣

潮｢って、もう寝てるし。｣

愛｢潮斗〜。行くよー？｣

潮｢あー、おう。｣


潮｢そうだな〜…。｣

冷｢あ、五年一組のA行こうぜ？｣
潮｢あの三つ子か…。｣

藤｢ゆういつの三つ子だよ！｣潮｢何でいるの。｣藤｢君に会うためs((《バキッ》→←作｢夏といえば~？せーのっ！｣潮｢西瓜割りー！｣作｢そこはプールだろォォ！!！｣←

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