こんぷれっくす｡【江口拓也】

神対応 ページ9

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西「前江口さんと温泉に行った時会っただけですよ〜」



安「そんだけかよ！？笑」



西「この人見た時どう思いました？」



「何を聞いてんのよ笑」



宏太朗がこっちを指さしてくる｡
何を質問してんの...笑

仕事中で大変だろうに｡



「うーんと、背高くて髪色が素敵だなって｡」



梅「色々うるさいですよねこの人」



「梅ちゃん！？」



安「江口は黙ってればイイ男だからなぁ」



また騒ぎ出すみんなにその人はニコニコ笑ってる｡

これ困ってない？大丈夫？

完全に巻き込んじゃってるけど...


「楽しそうですね笑」



「あぁ、すみません巻き込んじゃって笑」



「いえいえ全然！楽しんで頂けていて良かったです！唐揚げと枝豆持ってきますね！」




キラキラした笑顔を向けて厨房の方へと戻っていく｡

こんなうるさいのに嫌な顔ひとつしない...｡




これが世にいう神対応かっ...！

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