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Thirty six ページ37

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踊「即時香水、凄かったわ!ウィラちゃん」


調「あら、ありがとう。最近調子がいいのよね」









ハンターはヴァイオリニストのアントニオ。




彼は何故かAちゃんに執着しており、チェアに縛られている間でも "彼女に聞かせる演奏だから、是非感想を教えてくれ " とヴァイオリンを弾き始めるのだ。





本当にAちゃんの周りには人が集って…











モテモテなのね←



羨ましいわ←









と思いながら試合終わりに、自室に向かっている時だった。













傭「本当に申し訳御座いませんでした」






ウィラちゃんと私は、歩いていた足を止める。







調「…この声、ナワーブよね?」


踊「どうしたのかしら」








Aの部屋から聞こえた謝罪の言葉に、私達は困惑しながらも部屋の中をチラリと覗いて見た。








そこには__












『顔をあげて、なわーぶ』











Aちゃんに土下座をしていた彼がいた。










『い、嫌では……なかった、から』


傭「!!」


『でも、もうやめてね』













2人がまた前のようにくっついているのを見られればそれでいいか、と思ってその場を立ち去りました。←




あら、これ感想文かしら??((






__________




『なわーぶ、かっこよかった』


呪「ほう、それはよかったな」


『でも痛かった』


呪「??」


『首に噛み付いてきたの』


傭「やめてくれパトリシア。無言でこっちに来るな。どうか呪わないでくれ」←

Thirty seven→←Thirty five ※



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設定タグ:第五人格 , 愛され , 傭兵
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ゆうやん(。'-')(プロフ) - チャマさん» ありがとうございます!私も好きです(??) (2021年1月7日 11時) (レス) id: 6b82331a68 (このIDを非表示/違反報告)
チャマ(プロフ) - サイコーですね、作者さん。好きです。(唐突な告白) (2021年1月7日 3時) (レス) id: d33ef04a50 (このIDを非表示/違反報告)
くろま(プロフ) - ゆうやん(。'-')さん» はい。 (2020年11月12日 23時) (レス) id: 1934d59774 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうやん(。'-')(プロフ) - くろまさん» 頑張りましょう!! (2020年11月12日 23時) (レス) id: 6b82331a68 (このIDを非表示/違反報告)
くろま(プロフ) - ゆうやん(。'-')さん» 頑張ってください。私も傭兵オチの小説書いてるのでお互い頑張りましょう。 (2020年11月12日 21時) (レス) id: 1934d59774 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆうやん(。'-') | 作成日時:2020年9月10日 15時

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