Twenty three ページ24
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いつも通りの時間に起き、歯磨きをする。
この後はなわーぶの部屋に行って、一緒に朝ご飯食べに行って、試合表見て…
あ、今日私そう言えば協力狩りっていうのがあったんだった
なんて思いながらなわーぶの部屋のドアをノックする
…? なんの返事もない
『? なわーぶ…?入るよ__ッ!!』
傭「…わふ」
私の知らない彼の姿が、そこにあった
猫耳じゃない。あれは__
『わんちゃんになっちゃやだよ!ネコちゃんのままでいて!』
いつもとは違う、濃い青色。
目元は隠れていて、鋭い牙も見える
私にとって大きいわんちゃんは天敵なのだ
『やだ、なわーぶ…近づけないよ』
前に一緒に住んでた大きいわんちゃんに、ご飯全部取られちゃったんだもん
おやつも猫用なのに、意地悪して食べちゃうの
傭「…ガルル__」
『い、いかく? 私、でてったほうがいい…?』
そう言うと耳がピクリと反応し、こちらに凄い勢いで飛びついてきた
『いじわるやだ!』
傭「__グルル」
『やだぁぁ…こわいぃ…』
後ろから抱きつき、身体を密着させるなわーぶ。
かぷかぷと首を噛まれ、食べられちゃうんじゃないかと不安になり始めた
『たすけてぇぇ…』
オフェ「どうしたA__って、何やってんだよお前ら!!」
探「__朝からンな事すんなナワーブ!!!」←
俺らリア充ですってか!?見せつけかよぉぉ!!と暴れだした のーとん を うぃりあむ が止め、その後バタバタという音に気がついたのか、まーさも来てくれた。
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ゆうやん(。'-')(プロフ) - チャマさん» ありがとうございます!私も好きです(??) (2021年1月7日 11時) (レス) id: 6b82331a68 (このIDを非表示/違反報告)
チャマ(プロフ) - サイコーですね、作者さん。好きです。(唐突な告白) (2021年1月7日 3時) (レス) id: d33ef04a50 (このIDを非表示/違反報告)
くろま(プロフ) - ゆうやん(。'-')さん» はい。 (2020年11月12日 23時) (レス) id: 1934d59774 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうやん(。'-')(プロフ) - くろまさん» 頑張りましょう!! (2020年11月12日 23時) (レス) id: 6b82331a68 (このIDを非表示/違反報告)
くろま(プロフ) - ゆうやん(。'-')さん» 頑張ってください。私も傭兵オチの小説書いてるのでお互い頑張りましょう。 (2020年11月12日 21時) (レス) id: 1934d59774 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆうやん(。'-') | 作成日時:2020年9月10日 15時